EraXがDX総合EXPO 2024でRAGチャットボットを展示、AIソリューションを紹介
ベストカレンダー編集部
2024年11月10日 17:19
DX総合EXPO出展
開催期間:10月1日〜10月3日
株式会社EraXが「DX総合EXPO 2024 秋 東京」に出展
株式会社EraX(本社:東京都世田谷区、代表取締役:松本勇信)は、2024年10月1日(火)から3日(木)まで東京ビッグサイトで開催された「DX総合EXPO 2024 秋 東京」に出展しました。このイベントは、日本最大級のDX(デジタルトランスフォーメーション)総合展であり、企業の経営層やDX推進担当者が集まる重要な場です。
EraXはこの3日間の会期中に、同社のAI関連サービスを紹介し、特に主力サービスであるRAGチャットボットソリューションのデモ展示を行いました。多くの来場者がEraXのブースを訪れ、同社の提供するソリューションに関心を寄せました。
出展概要とブースの様子
「DX総合EXPO 2024 秋 東京」の会期中、EraXは製造、金融、小売、ITなど、様々な業界のエンタープライズ企業の導入事例を紹介しました。ブースでは、以下のような取り組みが行われました。
- 豊富な導入事例の掲示
- RAGチャットボットの実機デモンストレーション
- 製品資料の配布
これにより、多くの来場者がEraXのブースを訪れ、AIソリューションの具体的な活用方法や導入のメリットについて理解を深めることができました。
提供するAIソリューションの詳細
EraXの主力サービスであるRAGチャットボットソリューションは、以下のような特徴を持っています。
- 需要予測: AIを活用して市場の需要を予測し、企業の戦略的な意思決定をサポートします。
- ローカルLLMの構築・運用: 独自のローカルLLM(ローカル言語モデル)を構築し、企業のニーズに合わせた運用が可能です。
- コンピュータビジョンによる画像解析: 画像データを解析し、ビジネスの効率化を図ります。
- 製造ラインの異常検知: AIを用いて製造ラインの異常を迅速に検知し、トラブルを未然に防ぎます。
特にRAGチャットボットは、Google Cloudなどのパブリッククラウド上で動作する一般的なチャットボットとは異なり、企業の機密情報を自社サーバーで安全に管理できる独自のシステムを構築しています。標準化された導入プロセスにより、わずか3ヶ月での本番稼働が実現可能です。
さらに、社内文書や業務マニュアルを活用した質問応答システムとして、多くの業界での導入実績を持っています。このような多様なソリューションにより、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
株式会社EraXの会社概要
株式会社EraXについての基本情報は以下の通りです。
社名 | 株式会社EraX(エラエックス) |
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代表者 | 代表取締役 松本勇信 |
所在地 | 東京都世田谷区池尻3-18-10 |
事業内容 |
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従業員数 | 約20名(業務委託含む) |
EraXは、AI技術を活用したソリューションを通じて、企業の業務効率化やデジタル化を推進しています。
問い合わせ先は、EraXカスタマーサポートまでご連絡ください。Email: customer@eraxai.info、詳細情報は公式ウェブサイト(https://erax.tech/)をご覧ください。
まとめ
「DX総合EXPO 2024 秋 東京」における株式会社EraXの出展は、同社のAIソリューションを多くの企業に紹介する貴重な機会となりました。以下に、出展の要点をまとめます。
項目 | 内容 |
---|---|
出展期間 | 2024年10月1日(火)〜3日(木) |
場所 | 東京ビッグサイト |
主なサービス | RAGチャットボットソリューション |
対象業界 | 製造、金融、小売、ITなど |
導入実績 | 多様な業界での導入実績あり |
このように、EraXはAI技術を駆使して企業のデジタルトランスフォーメーションを推進し、今後の展望にも期待が寄せられています。
参考リンク: