文化服装学院生がデザイン!11月11日から始まる靴下販売数競争
ベストカレンダー編集部
2024年11月11日 05:12
靴下販売数競争
開催期間:11月11日〜1月11日
文化服装学院生による靴下販売数競争がスタート
レンフロ・ジャパン株式会社が展開するアートソックスブランド「HOTSOX」は、2024年11月11日「靴下の日」を皮切りに、約2ヶ月間にわたり文化服装学院ファッション流通科の学生たちによるプロモーションバトルを開催します。このイベントは、学生たちが自らデザインした靴下を販売し、その販売数を競うというものです。学生たちは、デザインからプロモーションプランの作成、キービジュアルの撮影、SNS運用、店頭での販売応援までを独自に行います。
プロモーションバトルの詳細
プロモーションバトルの概要は以下の通りです。
- 内容:学生10チームが自らデザインした靴下を販促し、販売数を競う。
- 期間:2024年11月11日から2025年1月11日までの約2ヶ月間。
- 取扱店舗:
- HOTSOX.SHOP(11/11〜1/11)
- ロフト10店舗(11/11〜1/11)
- 池袋ロフト
- 渋谷ロフト
- 梅田ロフト
- 吉祥寺ロフト
- 横浜ロフト
- 仙台ロフト
- 千葉ロフト
- 京都ロフト
- 銀座ロフト
- 天神ロフト
- 東急プラザ銀座7F(11/11〜11/15)
- 渋谷スクランブルスクエアショップ&レストラン5F +QGOODS(11/11〜11/24)
- 宮下パークデニス(12/26〜1/11)
商品ラインナップと価格
今回のプロモーションバトルでは、以下の商品が販売されます。
商品名 | 価格 | サイズ |
---|---|---|
HOTSOX×文化服装学院オリジナルプリントソックス | 2200円(税込) | 男女兼用フリーサイズ(23cm〜27cm) |
企画の背景と目的
このプロモーションバトルは、レンフロ・ジャパン株式会社が「靴下をキャンバスに」という理念のもと、様々なアーティストとのコラボレーションを行っている一環として実施されます。文化服装学院の学生たちには、実際にアートソックスのデザインと販売を経験してもらうことを目的としています。学生たちは自主的に販売戦略を企画し、実践することで、自由なアイデアや感性を学び、SNSの活用法を身につける機会を得ることができます。
レンフロ・ジャパンは、今後もこの取り組みを継続し、学生たちと共に学びの多い事業として発展させていく考えです。
アンバサダーと特別デザイン
2024年のプロモーションバトルには、文化学園にゆかりのある3名のアーティストがアンバサダーとして参加します。彼らがデザインした靴下も、学生たちがデザインした靴下と同様に、取り扱い各店で購入可能です。
- SUMIREさん:元装苑モデル、モデル、女優
- 堀米春寧さん:絵書き、文化学園大学卒業生
- M!DOR!さん:コラージュ作家、文化女子大学卒
ローンチに先立ち、11月8日に東急プラザ銀座で行われた記者発表において、SUMIREさんは「競っているというより、みんなで頑張りたい」と学生たちへエールを送りました。
環境に優しい靴下の製造
レンフロ・ジャパンが開発した「GINGA」は、環境に優しい靴下専用のインクジェットプリント機です。この技術は、従来の糸を染めた後に編み立てる製法において、河川を汚染する染めた糸を洗う工程や、カットした糸の廃棄によるCO2排出を廃止し、環境に配慮した製造方法です。また、GINGAは非常に短い納期で極小ロットの生産が可能であり、今後靴下製造の主流となる可能性を秘めています。
今後の展開と情報発信
HOTSOXの公式インスタグラムアカウントでは、文化服装学院の学生によるプロモーション活動や各チームの施策、売上などの情報が随時更新されます。また、1月後半には最終の販売数や優勝チームのコメントなどがレンフロ・ジャパンの公式サイトやプレスリリースで報告される予定です。
まとめ
今回のプロモーションバトルは、文化服装学院の学生たちが自らのデザインした靴下を販売することで、実践的な経験を積む貴重な機会となります。環境に優しい製造方法やアートとのコラボレーションを通じて、学生たちの成長とともに、HOTSOXブランドの魅力も広がっていくことが期待されます。
項目 | 内容 |
---|---|
イベント名 | HOTSOX×文化服装学院 プロモーションバトル |
期間 | 2024年11月11日〜2025年1月11日 |
取扱店舗 | HOTSOX.SHOP、ロフト10店舗、東急プラザ銀座、渋谷スクランブルスクエア、宮下パークデニス |
商品価格 | 2200円(税込) |
アンバサダー | SUMIRE、堀米春寧、M!DOR! |
このように、文化服装学院生による靴下販売数を競うプロモーションバトルは、アートとビジネスの融合を体験する貴重な機会となります。学生たちの創意工夫がどのように形になるのか、注目が集まります。
参考リンク: