新生児向け育脳サービス「ポケットイクモ」が11月12日から開始

新生児向け育脳サービス「ポケットイクモ」のクラウドファンディング成功

育脳保育園を運営する株式会社イクリプス（本社：福岡県福岡市、代表取締役 奥本みずほ）は、独自の育脳アプローチメソッドを全国に広めるために、スマートフォン向けサービス「ポケットイクモ」を開発しました。このサービスは、0歳児の育児を行うママ・パパを対象にしており、2024年11月12日（火）より正式にサービスを開始します。

「ポケットイクモ」は、クラウドファンディングを通じて資金調達を行い、開始からわずか16時間で目標金額の111%を達成し、注目ランキング1位に輝きました。この成功は、現代の育児におけるニーズに応える内容が多くの支持を集めた結果と言えるでしょう。

育脳の重要性と「ポケットイクモ」の特徴

赤ちゃんの脳は、生まれた瞬間から12カ月頃までの間に急速に成長します。この時期は脳のシナプシス（神経回路）が密度を増す特に重要な時期であり、どのように関わるかによって、その子の才能や感性、社会性、さらには親子の愛着関係にも大きな影響を与えます。

現代では、母親が単独で育児を行うケースが増えており、育児情報が溢れる中で、ママ・パパがどのように育脳を実践するかに悩むことが多くなっています。「ポケットイクモ」は、そんな現代の育児に役立つツールとして設計されています。毎日の育児の中に自然と育脳保育を取り入れることができるよう、スマートフォンで簡単に学べる内容が盛り込まれています。

「ポケットイクモ」のサービス内容

「ポケットイクモ」では、以下のようなサービスを提供しています。

• 毎日3分間の動画レッスン
  忙しいママ・パパでも取り組めるように、月齢に合わせた動画コンテンツを毎日3分間視聴することで、科学的に裏付けされた育脳育児方法を学ぶことができます。
• オンラインコミュニティ
  育児に関する質問や悩みを共有できるオンラインコミュニティを設け、ママ・パパ同士のつながりを深めることができるほか、専門家からのアドバイスを受けることも可能です。
• 育脳コーチによる個別子育て相談
  専門の育脳コーチに相談できるオンライン相談室を用意しています。子ども一人一人の個性に合わせた育脳子育て方法を提案し、育児の悩みや不安を解消するサポートを行います。

育脳アプローチの具体的な内容

「ポケットイクモ」では、育脳アプローチの具体的な内容として、以下のポイントが挙げられます。

1. 脳科学に基づいた教育
   育脳保育園で9年間実践・研究してきたメソッドを基にしており、科学的な根拠に基づいた教育が行われます。
2. 短時間での学習
   忙しい日常の中でも、3分間の動画レッスンを通じて、育脳育児のノウハウを効率的に学ぶことができるため、育児に追われるママ・パパにとっても取り入れやすい内容となっています。
3. コミュニティの活用
   オンラインコミュニティを通じて、他の育児中の親たちとつながり、情報を共有しながら学ぶことができます。

「ポケットイクモ」へのアクセスと今後の展開

「ポケットイクモ」は、2024年11月12日（火）からサービスを開始します。公式サイトやInstagramなどで情報を発信しており、育児に関するさまざまな情報を提供しています。

公式サイト: ポケットイクモ公式サイト
Instagram: ポケットイクモInstagram

今後も、育児に役立つ情報やサポートを提供していく予定です。育児に関する悩みを抱える親たちにとって、少しでも力になれることを目指しています。

まとめ

「ポケットイクモ」は、育脳育児を実践するためのスマートフォンサービスとして、現代の育児におけるニーズに応える内容が盛り込まれています。以下に、サービスの主な内容を整理しました。

このように、「ポケットイクモ」は育児を行う親たちにとって、非常に有用なツールとなることが期待されます。育児の中での学びを通じて、赤ちゃんの成長をサポートするための新たな選択肢として、多くの家庭に利用されることが望まれます。