Volume Extractorの割引キャンペーン開始！ライセンスポータルとの新たな提携で利便性向上

ライセンスポータルとアイプランツ・システムズ社のパートナーシップ締結

ライセンスポータル株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：椎木 武）は、3次元画像可視化システム「Volume Extractor」の開発提供元であるアイプランツ・システムズ（i-Plants Systems）社と「ライセンスポータル」利用に関するパートナーシップを締結したことを発表しました。この提携により、Volume Extractorのライセンス管理が「ライセンスポータル」を通じて実現されることになります。

特に注目すべきは、今回の提携を記念して、アイプランツ・システムズ社が本日より6か月間にわたる20％割引キャンペーンを実施する点です。このキャンペーンは、新規ユーザーにとって非常に魅力的なオファーとなるでしょう。

Volume Extractorの利便性向上

Volume Extractorは、東京大学や理化学研究所などの国内外の大学や研究機関、企業に300ライセンス以上納入されている高機能な3次元画像可視化システムです。このシステムは2次元画像を3次元画像に変換することができ、多彩な機能と快適な操作性を提供します。

従来、Volume Extractorの利用にはライセンスの使用許諾が必要で、ユーザーはライセンス情報や購入したPC、周辺機器の契約や保証状況を個別に管理しなければならず、ライセンスのバージョンアップやPCの買い替え、修理時に手間がかかるという課題がありました。しかし、今回の提携により、ユーザーはメールアドレスのみでいつでもどこからでもライセンス情報や保証状況を確認できるようになります。

提携の背景

アイプランツ・システムズ社は、Volume Extractorのユーザーが直面していた課題を解決するために、ライセンスポータルの導入が有効であると判断しました。この提携により、Volume Extractorの新規ユーザーは、利便性が大幅に向上することが期待されています。

また、Volume Extractorは医療現場でも利用されており、CTやMRI、3Dプリンターの性能向上に伴い、3D画像を用いたラピッドプロトタイピングが活発に行われています。これにより、Volume Extractorは医療現場での有効な支援ツールとしても活用されています。

ライセンスポータルの特徴とメリット

ライセンスポータルは、ユーザーが自分のメールアドレスのみで保有する保証書や契約書類をPCやスマートフォンからいつでも確認できる画期的なサービスです。このポータルサイトを利用することで、Volume Extractorのライセンス証書や同時に購入したPCなどの保証書も一括管理できるようになります。

これにより、ユーザーは保証書を探す手間から解放され、安心して製品を利用することができます。さらに、Volume Extractorに限らず、ユーザーが導入済みの他メーカーのソフトウェアも一元管理が可能となり、ユーザー体験が向上します。

アイプランツ・システムズ社のコメント

株式会社アイプランツ・システムズの代表取締役である土井章男氏は、「ライセンスポータル株式会社との提携を大変嬉しく思います。Volume Extractorユーザーの利便性が大幅に向上し、ユーザー満足度の向上に貢献できると確信しています」とコメントしています。

アイプランツ・システムズ社は、2007年に岩手県立大学地域連携研究センター内で創業した大学発ベンチャー企業であり、科学技術振興機構の助成を受けて事業を展開しています。

企業情報

以下に、ライセンスポータル株式会社とアイプランツ・システムズ社の基本情報をまとめます。

このように、ライセンスポータルとアイプランツ・システムズ社の提携は、Volume Extractorのユーザーにとって非常に価値のあるものであり、利便性の向上とユーザー満足度の向上に寄与することが期待されています。今後も両社の取り組みに注目が集まります。