ドモホルンリンクルのクリーム20が2025年1月8日にリニューアル発売決定
ベストカレンダー編集部
2024年11月12日 17:13
クリーム20リニューアル発売
開催日:1月8日
ドモホルンリンクルの主力商品「クリーム20」がリニューアル
株式会社再春館製薬所は、1974年に誕生したスキンケアブランド「ドモホルンリンクル」の主力商品「クリーム20」を約4年ぶりにリニューアルし、2025年1月8日(水)に発売することを発表しました。このリニューアルは、ブランド誕生50周年を記念するものであり、特に注目されるのが新たに搭載される次世代コラーゲンです。
「クリーム20」は、コラーゲンのプロフェッショナルとしての誇りを凝縮した製品であり、これまでの研究成果を基に進化を遂げています。新たに採用される「発酵マルチプルコラーゲン」は、17年の歳月を経て開発されたもので、これにより「クリーム20」は新たなステージへと進化します。
コラーゲン研究の最前線
ドモホルンリンクルは、1974年に日本初のコラーゲン配合スキンケア商品を発売して以来、エイジングケアの第一人者としての地位を確立してきました。その歴史は、年齢を重ねた肌のメカニズムや肌本来の力を追求することに始まり、コラーゲンに対する深い知見を蓄積してきました。
「クリーム20」は、このコラーゲン研究の集大成であり、ブランドの50年の歴史を象徴する製品です。特に、今回のリニューアルでは、サステナビリティと高機能性を両立する新たな原料を採用しており、より効果的なエイジングケアを提供します。
次世代コラーゲン「発酵マルチプルコラーゲン」
新たに導入される「発酵マルチプルコラーゲン」は、従来の鱧コラーゲンを進化させたもので、海洋微生物「ラビリンチュラ」による発酵・分解を経て、全く新しい効果を得ることが可能になりました。この製法により、製造過程で発生する廃棄物を減らし、持続可能な製品作りが実現されています。
この新コラーゲンは、肌の弾力を高め、保湿効果を向上させることが期待されています。さらに、漢方の知恵を活かした製法技術が応用されており、原料の潜在力を引き出すことを目指しています。
新技術の導入とその効果
今回のリニューアルでは、肌本来の力を目覚めさせる「発酵リペアブースター」と、肌のハリのムラを検知する「ハリセンサー」という2つの新技術が搭載されています。これにより、年齢とともに生じる肌の悩みに対して、より的確なアプローチが可能になります。
「ハリセンサー」は、肌の状態を見極め、コラーゲン不足や乾燥が気になるポイントに特化してアプローチします。これにより、肌のハリを向上させる効果が期待されます。
地産地消の取り組み
再春館製薬所は、地元熊本の農産物を積極的に活用する地産地消の取り組みを行っています。特に、熊本産の「パール柑」を使用したエキスは、農薬を使用しない栽培方法で生産されており、地域の生産者を支援する形で社会貢献にも繋がっています。
このような取り組みは、再春館製薬所の「自然とつながり、人とつながる明日を」という企業姿勢を体現するものです。
新製品「クリーム20」の詳細
新たな「クリーム20」は、製品名として「ドモホルンリンクル 薬用クリームc」として販売され、価格は14,300円(税込)で、内容量は30g(約60日分)となっています。一般発売日は2025年1月8日(水)であり、会員限定の先行発売は2024年12月3日(火)から開始されます。
販売は、ドモホルンリンクル公式サイトや電話、FAX、ハガキ、全国5カ所のコミュニケーションスペースを通じて行われます。特に、過去にお試しセットを申し込んだ顧客や、1回以上購入した顧客が先行発売の対象となります。
ブランドカラー「スプリングブルー」
新しい「クリーム20」のパッケージには、ブランドの象徴である「スプリングブルー」が採用されています。この色には、再春館製薬所の願いが込められており、顧客の肌がいつまでも健やかでみずみずしい状態であることを願っています。
まとめ
ドモホルンリンクルの「クリーム20」は、50年の歴史を背景に次世代コラーゲンを搭載した新たな製品として、2025年1月8日に発売されます。サステナビリティを意識した原料の使用や、最新の技術の導入により、より効果的なエイジングケアが期待されます。
以下に、今回のリニューアルに関する重要な情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | ドモホルンリンクル 薬用クリームc |
価格 | 14,300円(税込) |
内容量 | 30g(約60日分) |
一般発売日 | 2025年1月8日(水) |
会員先行発売日 | 2024年12月3日(火) |
販売方法 | 公式サイト、電話、FAX、ハガキ、コミュニケーションスペース |
このように、ドモホルンリンクルは新たな一歩を踏み出し、さらなる進化を遂げることを目指しています。
参考リンク: