石川昭政氏と音喜多駿氏がキャピトルシンク取締役に就任、経営体制強化へ
ベストカレンダー編集部
2024年11月12日 20:16
新取締役就任
開催日:11月12日
前デジタル副大臣と日本維新の会 前政務調査会長が新たに取締役に就任
政策広報を推進する株式会社キャピトルシンクは、2024年11月12日付で新たに取締役として前国会議員の石川昭政氏と音喜多駿氏が就任したことを発表しました。これにより、同社は経営体制の強化および事業展開の拡大を目指しています。
石川氏は、自民党での長年の経験を背景に、外交安全保障やデジタル政策に精通しています。一方、音喜多氏は野党での活動や地方議員としての経験を活かし、制度改革や法改正に強みを持っています。両名の就任は、キャピトルシンクの今後の成長に大きく寄与することでしょう。
新任取締役のプロフィールと役割
新たに取締役に就任した石川昭政氏と音喜多駿氏のプロフィールを以下に示します。
名前 | 役職 | 経歴 | 就任コメント |
---|---|---|---|
石川昭政 | 取締役・副社長(CKO) | 自民党本部で13年勤務し、衆議院議員として4期12年在職。経済産業部会長やデジタル副大臣を歴任。 | 社会の課題解決に貢献したい。 |
音喜多駿 | 取締役(CSO) | 東京都議会議員を経て、参議院議員に。日本維新の会の政務調査会長を務め、政策立案に取り組む。 | 政策を「わかりやすく」「身近に」する力になりたい。 |
石川氏は、マイナンバーカードの活用推進やサイバーセキュリティ強化に取り組み、国際的な場でも日本の利益を守るために活動してきました。音喜多氏は、デジタル化を含む公職選挙法の改正案を提出するなど、政策の実務において重要な役割を果たしてきました。
株式会社キャピトルシンクの事業展開
株式会社キャピトルシンクは、政策広報やパブリックアフェアーズの次世代ソリューションを提供するコンサルティング企業です。社会と政策の橋渡しを担い、すべての人が政策・政治に参加できる社会の実現を目指しています。
同社は、政府広報コンサルティングや広報研修の実績が多数あり、特に政策PRを通じて情報発信や社会問題解決に取り組んでいます。代表取締役の松井亜里香氏は、政治のトップランナーを迎え入れることに大きな期待を寄せています。
今後のイベントと参加方法
キャピトルシンクは、リテールメディアと政策広報の連携の可能性に関する説明会を開催します。以下はイベントの詳細です。
- 日時:2024年11月20日(水)19:00~20:30
- 会場:SENQ霞が関(政府関係者が多い施設です)
- 会費:無料
- 定員:30名
イベントでは、松井亜里香氏からの挨拶の後、石川氏と音喜多氏による講演が行われます。参加登録はPeatixから可能です。
まとめ
株式会社キャピトルシンクは、前デジタル副大臣の石川昭政氏と日本維新の会前政務調査会長の音喜多駿氏を新たに取締役として迎え、経営体制の強化を図ります。両名の豊富な経験と知識を活かし、政策広報や社会問題の解決に向けた取り組みを進めていくことでしょう。
以下に、今回の取締役就任に関する情報をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
取締役就任日 | 2024年11月12日 |
新任取締役 | 石川昭政、音喜多駿 |
主な事業内容 | 政策広報、パブリックアフェアーズのコンサルティング |
今後のイベント | リテールメディアと政策広報の連携の可能性に関する説明会 |
株式会社キャピトルシンクは、今後も政策広報の分野での取り組みを強化し、社会に貢献していくことを目指しています。
参考リンク: