玉置浩二×オーケストラ2025年ツアー「ODE TO JOY」11月15日チケット販売開始

玉置浩二×オーケストラ公演2025新ツアー「ODE TO JOY（歓喜の歌）」の開催決定

阪急阪神ホールディングス株式会社が発表したところによると、玉置浩二とオーケストラによる新たなコンサートシリーズ【billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”】が開催されることが決定しました。この新ツアーは、2025年に行われるもので、玉置浩二の作曲した管弦楽曲「歓喜の歌」と、ベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章に登場する「歓喜の歌」がテーマとなっています。これにより、クラシック音楽とポップスの融合が実現されることになります。

本公演は、10周年を迎える特別なものであり、過去最大規模の全国15都市で25公演が予定されています。特に注目すべきは、ツアーファイナルが日本武道館で行われる点です。この特別公演では、指揮者の大友直人と東京フィルハーモニー交響楽団との共演が実現し、記念すべき瞬間が創出されることでしょう。

公演詳細とチケット情報

新ツアー「ODE TO JOY」の公演情報は以下の通りです。

チケットは、ファンクラブ会員向けの先行販売から始まり、一般の方も申し込めるオフィシャルサイト先行が11月29日から開始されます。詳細なスケジュールは以下の通りです。

• 玉置浩二・安全地帯公式FC「Cherry」会員先行（抽選）: 2024年11月15日（金）10：00 ～ 2024年11月27日（水）23：59
• ビルボードライブ「Club BBL」会員先行（抽選）: 2024年11月29日（金）15：00 ～ 2024年12月3日（火）23：59
• 玉置浩二・安全地帯オフィシャルサイト先行（抽選）: 2024年11月29日（金）15：00 ～ 2024年12月8日（日）23：59
• ローソンチケット独占先行（抽選）: 2024年12月11日（水）10：00 ～ 2024年12月15日（日）23：59

注意事項と公演に関するお問い合わせ

本公演は特定興行入場券（特定チケット）として販売されます。主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止されており、複数枚購入の場合でも、主催者が同行者の氏名等を確認することがあります。また、先行販売分はすべて電子チケットでの入場となり、入場にはスマートフォンが必要です。チケット購入時には公式サイトに掲載されている注意事項を必ず確認してください。

公演に関するお問い合わせは、各地域のキョードー東京やキョードー西日本など、指定された連絡先にて受け付けています。詳細は公式サイトをご覧ください。

玉置浩二とオーケストラの魅力

玉置浩二は、1958年生まれの北海道出身のシンガーソングライターであり、1982年にバンド「安全地帯」としてデビューしました。彼の楽曲は「ワインレッドの心」や「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など、80年代の音楽シーンにおいて多くのヒットを生み出しました。

彼の音楽活動は、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」の設立や、オーケストラとの共演など、多岐にわたります。特に、ビルボードクラシックス公演では、国内外の主要オーケストラと共演し、観客に深い感動を提供してきました。

指揮者の大友直人は、桐朋学園大学在学中にNHK交響楽団を指揮してデビューし、日本の音楽界をリードしています。彼は数多くのオーケストラの指揮を務めており、海外からも招かれることが多い指揮者です。

まとめ

玉置浩二×オーケストラ公演2025新ツアー「ODE TO JOY」は、愛と平和を希う音楽をテーマに、全国15都市を巡る特別な公演です。チケットは11月15日から順次先行受付が開始され、ファンクラブ会員以外も申し込み可能なオフィシャルサイト先行も11月29日から始まります。

以下に本公演の主要情報をまとめました。

この公演は、音楽ファンにとって特別な体験となることでしょう。詳細な情報は公式サイトをチェックしてください。