フジオフードの2025年福袋予約開始！鳥獣戯画コラボの豪華アイテム登場

フジオフードが2025年福袋を発表

株式会社オンワードコーポレートデザインが手掛けるフジオフードの2025年福袋が、2024年11月15日から予約受付を開始します。フジオフードは「まいどおおきに食堂」や「串家物語」など710店舗を展開しており、福袋には特別なコラボレーションが盛り込まれています。

今回の福袋は、日本最古の漫画と称される「鳥獣戯画」との初コラボレーションが実現しました。福袋には、オリジナルトートバッグ、ショルダーバッグ、巾着を含む豪華5点セットが用意されており、食事割引券やコシヒカリも含まれています。

福袋の内容と特徴

2025年の福袋は、以下の内容で構成されています：

• フジオフードお食事券：税込3,000円分（500円×6枚）
• コシヒカリ（無洗米）：1.4kg
• 「鳥獣戯画」コラボ オリジナルトートバッグ：1個
• 「鳥獣戯画」コラボ オリジナルショルダーバッグ：1個
• 「鳥獣戯画」コラボ オリジナル巾着：1個

福袋の予約受付期間は2024年11月15日から12月10日までとなっており、当選メールは12月13日から順次送付されます。商品の受け渡しは2025年1月1日から6日までの期間で行われます。

特別な雑貨のデザイン

今回の福袋に含まれるオリジナル雑貨は、「鳥獣戯画」とのコラボレーションデザインが特徴です。具体的には、フジオフードの主力商品であるお米をイメージしたおむすびや、串カツを持った動物たちが描かれています。

また、「はらドーナッツ」のキャラクターも登場し、ユニークなデザインが楽しめます。以下は、各雑貨の詳細です：

売上の一部は高山寺の維持に貢献

フジオフードは、福袋の売上の一部を関西に位置する世界遺産「高山寺」の維持費用に充てることを発表しています。「鳥獣戯画」は高山寺に伝わる絵巻物で、日本の文化を象徴する存在です。2025年には大阪万博が開催されることもあり、フジオフードは地域の食や観光を盛り上げるための取り組みを進めています。

このように、福袋の購入を通じて、地域の文化や歴史を支えることができるのも大きな魅力の一つです。

注意事項

福袋に含まれるお食事割引券にはいくつかの注意点があります。具体的には：

• 有効期限は2025年6月30日まで
• 一部店舗では使用できない場合がある
• 他のチケットやクーポンとの併用は不可
• 次回の来店時から使用可能
• 福袋自体は割引対象外

フジオフードとオンワードコーポレートデザインの概要

フジオフードは、地域に根差した店舗運営を行い、多様な和食ブランドを展開しています。代表取締役社長の藤尾政弘氏が率いる同社は、食文化を通じて地域に貢献することを目指しています。

一方、オンワードコーポレートデザインは、企業向けのユニフォームやプロモーションを手掛ける企業であり、60年以上の歴史を持つ実績があります。代表取締役社長の村上哲氏が率いるこの会社は、デザインを通じて企業や社会の課題解決に取り組んでいます。

まとめ

フジオフードが展開する2025年の福袋は、豪華な5点セットとともに、「鳥獣戯画」とのコラボレーションを実現しています。売上の一部は世界遺産の維持に貢献する取り組みもあり、地域文化の支援にもつながります。以下に、福袋の内容をまとめます。

この福袋は、フジオフードの多様なブランドを楽しむことができるとともに、地域文化や歴史に貢献する機会を提供します。