サイバーコム初のTVCM、赤井英和さん起用で11月16日放送開始

サイバーコム、初のTVCMに赤井英和さんを起用

サイバーコム株式会社は、俳優の赤井英和さんを起用した初のTVCM「知ってますか？サイバーコム」篇を、2024年11月16日より宮城県・新潟県で放送開始します。さらに、同日よりYouTube広告でも配信を開始し、広範囲にわたる視聴者へのアプローチを図ります。

このCMは、企業知名度およびブランド価値の向上を目指して制作されました。サイバーコムは、創立から45年の実績を持つIT企業であり、地域に根ざした企業としての認知を広げることを目的としています。

TVCM制作への思い

サイバーコムは、快適で安心なICT社会の実現に向けた取り組みを行っており、地域のお客様や就職活動を行う学生に向けて、企業としての姿勢を伝えたいと考えています。TVCMを通じて、地域におけるIT企業としての存在感を強化し、企業の成長を支援する姿勢をアピールします。

特に、最近では新しいテクノロジーを取り入れたビジネスモデルへの挑戦も行っており、その意欲を視聴者に伝えることが重要です。CMを通じて、サイバーコムの信念や価値を広く知ってもらうことを目指しています。

赤井英和さんの起用

赤井英和さんは、プロボクサーから俳優へと転身し、その実直で飾らない人柄で多くのファンに親しまれています。最近ではSNSでの情報発信にも積極的に取り組んでおり、幅広い世代から支持を受けています。彼のキャラクターは、サイバーコムの45年の実績や信頼性、そして新しいことへの挑戦を象徴する存在としてCMに起用されました。

CMの中では、赤井さんが視聴者に「知ってますか？サイバーコム」と問いかけながら、企業の歴史や挑戦し続ける姿勢を熱意をもって伝えます。特に、プロボクサー時代を彷彿とさせるシャドーボクシングシーンは注目のポイントです。また、最終カットにはサイバーコムのオリジナルキャラクター「サイこむ」も登場し、視聴者に親しみを与えます。

CMの概要

このTVCMの詳細は以下の通りです。

CMは、地域の視聴者に向けたメッセージを強調し、サイバーコムの存在を広く認知してもらうための重要なツールとなります。

赤井英和さんのプロフィール

赤井英和さんは、1959年8月17日生まれで、プロボクサーとしての経歴を持つ俳優です。高校1年生でボクシングを始め、モスクワオリンピックの有力候補として期待されましたが、日本のボイコットによりプロに転向しました。デビュー後は12連続KOという日本記録を樹立し、「浪速のロッキー」として名を馳せました。

1985年には大怪我を負い引退しましたが、1989年に阪本順治監督作『どついたるねん』で俳優デビューを果たし、以後はドラマ、舞台、ドキュメンタリー、バラエティーなど多岐にわたって活躍しています。最近では、日常のおかしな様子がSNSで人気を集めています。

サイバーコム株式会社について

サイバーコム株式会社は、1978年に設立され、通信分野における豊富なソフトウェア開発実績を持つ企業です。AI、RPA、IoTなどの新しい技術を活用し、お客様の多様なニーズに対応しています。また、クラウドサービスを用いたシステム構築や、情報システム、ネットワークのセキュリティを確保するSIサービスも提供しています。

国内には7拠点を持ち、各地域でビジネスの成長と変革を支援しています。具体的な拠点は以下の通りです。

• 横浜
• 仙台
• 東京
• 新潟
• 名古屋
• 刈谷
• 福岡

サイバーコムは、地域に根ざした企業として、今後も新しい挑戦を続けていくことを目指しています。

まとめ

サイバーコム株式会社が初のTVCM「知ってますか？サイバーコム」を俳優の赤井英和さんを起用して放送開始します。このCMは、企業の知名度向上を目的としており、地域の視聴者に向けたメッセージを強調しています。CMの詳細は次の表にまとめました。

サイバーコムは、今後も地域に根ざした企業としての姿勢を大切にし、新たな挑戦を続けていくことに注力していきます。