【11月16日】やっぱりステーキ、メルボルンに新店舗オープン！手仕事品質の魅力

オーストラリアに新たなステーキの拠点が誕生

株式会社ディーズプランニングは、2024年11月16日、オーストラリアのメルボルンに新店舗「やっぱりステーキメルボルンスワンストン店」をオープンしました。これにより、オーストラリア国内では4店舗目となります。やっぱりステーキは、沖縄から発信されたステーキ専門店であり、特に看板メニューの「やっぱりステーキ」は、希少部位であるミスジを使用しています。

ミスジは「三筋」と書くほど筋が多く、手作業で筋を取り除かなければ食べられない部位です。このため、やっぱりステーキでは創業当初から「手仕事品質」を重視し、店内で筋を取り除く作業を行っています。このこだわりにより、ふっくら柔らかいステーキを実現しています。

新店舗の特徴と魅力

「やっぱりステーキメルボルンスワンストン店」では、オーストラリアの他の店舗同様に、手仕事品質を実施しています。お客様には、ふっくら柔らかいステーキを提供し、食の満足度を高めることを目指しています。

新店舗の所在地は、メルボルン市内のスワンストンストリートで、アクセスも良好です。メルボルンは、シドニーに次ぐオーストラリア第2の都市であり、緑豊かな公園や古いヨーロッパ風の建築が点在する魅力的な街です。新店舗は、そんなメルボルンの中心に位置し、地域の人々や観光客に愛される存在となることでしょう。

店舗情報

「やっぱりステーキメルボルンスワンストン店」の詳細は以下の通りです。

この店舗は、メルボルンの中心地に位置し、周辺には多くの観光名所や施設が点在しています。そのため、訪れる人々にとって、食事の場としてだけでなく、観光の一環としても楽しめる場所となるでしょう。

やっぱりステーキの海外展開

やっぱりステーキは、日本国内に約90店舗を展開しており、海外では4カ国での出店を果たしています。2023年7月にはネパールに1号店を開店し、以降、ネパールに2店舗、オーストラリアに4店舗、シンガポールに1店舗、フィリピンに3店舗を展開しています。これにより、沖縄から世界へと広がるブランドとして、さらなる成長を目指しています。

やっぱりステーキの魅力は、何と言ってもその「手仕事品質」にあります。各店舗で行われる手作業によって、食材の持つ本来の味わいを引き出し、訪れる人々に感動を与えることを目指しています。今後も、より多くの国や地域でその魅力を伝えていくことでしょう。

まとめ

「やっぱりステーキメルボルンスワンストン店」のオープンは、オーストラリアにおけるやっぱりステーキのブランド力をさらに高める重要なステップとなります。以下に、この記事で紹介した内容を整理しました。

このように、やっぱりステーキは、国内外での展開を進めながら、手仕事品質のステーキを提供し続けることを目指しています。食の楽しみを提供する場所として、今後の展開にも注目が集まります。