2025年1月22日開催！カレー・オブ・ザ・イヤー2025エントリー開始

カレー大學「カレー・オブ・ザ・イヤー2025」エントリースタート

カレー界のビッグイベント「カレー・オブ・ザ・イヤー2025」のエントリーが始まりました。カレー大學を運営する株式会社カレー総合研究所は、カレーのさらなる発展を目指し、毎年1月22日のカレーの日にこの賞を開催しています。2024年11月17日、カレー大學はこのイベントに向けての準備を進めています。

「カレー・オブ・ザ・イヤー」は、カレー界で話題となった商品やサービス、店舗を選定し発表するもので、特にメディアに報道されていない実力あるカレーや、一般には知られていない潜在的魅力のあるカレーを発掘することを目的としています。この賞は、業界内外から多くの注目を集めており、毎年多くのエントリーが寄せられています。

カレー・オブ・ザ・イヤー2025のエントリー概要

「カレー・オブ・ザ・イヤー2025」のエントリーは、2023年12月から2024年11月の間に次の要件のいずれかを満たす商品やサービス、店舗、及びヒトが対象です。

• メディアやネットで話題になったカレー
• カレー業界に革新をもたらしたカレー
• 一部にしか知られていないが、カレー愛好者にとって価値のあるカレー
• 日本のカレー文化の発展に寄与すると思われるカレー

エントリー期間は11月1日から31日までで、エントリーできるのはカレー大學の卒業生に限られています。

カレー大學の概要と目的

カレー大學は、カレーを学ぶための専門機関で、受講生はカレーに関する幅広い知識を習得し、ビジネスに活用できるスキルを身につけることができます。カレー大學の卒業生は1500人を超え、カレー業界で活躍しています。カレーの商品開発や経営に関わる人材を多く輩出していることから、カレー業界の発展に寄与しています。

2023年12月7日には「カレー大學総合学部」の講座が開講され、受講生はカレーの知識を深め、カレー文化の発展に貢献することを目指します。受講料は35,000円（税別）で、講座は通学形式で行われます。

講座の目的と内容

「カレー大學総合学部」の講座は、以下の目的で構成されています。

1. カレーの知識を深め、カレー文化の発展を図る。
2. カレーの知識をビジネスや趣味の面で活用する。
3. 日本全国にカレー業界を牽引する「カレー伝導師」を育成する。

講座内容は以下の通りです。

受講生は、これらの科目を通じてカレーの奥深い世界を学び、実践的な知識を得ることができます。

カレー大學の魅力と卒業生の活動

カレー大學の魅力は、単にカレーの知識を学ぶだけでなく、受講生がカレーを通じて多くの人とコミュニケーションを深められる点にあります。カレーは国民食とも言われ、誰とでも会話が盛り上がるため、ビジネスシーンでも役立つスキルとなります。

卒業生は、カレー店の開業やメニュー開発、レトルトカレーの商品開発など、様々な分野で活躍しています。カレー大學では、カレー店経営学部やレトルトカレー開発学部など、専門コースも用意されており、さらなるスキルアップを目指すことができます。

卒業生の活動例

卒業生たちは、カレー業界で多岐にわたる活動を行っています。以下はその一部です。

• カレー店の開業
• レトルトカレーの商品開発
• カレーに関するイベントの企画
• カレー文化の振興を目的としたシンポジウムの開催

これらの活動を通じて、カレー文化の発展に寄与することが期待されています。

まとめ

カレー大學が主催する「カレー・オブ・ザ・イヤー2025」のエントリーは、カレー界の発展に貢献する重要なイベントです。カレー大學では、カレーに関する幅広い知識を学ぶことができ、卒業生たちはその知識を活かしてカレー業界で活躍しています。カレーを通じて、多くの人とコミュニケーションを深め、カレー文化の発展に寄与していくことが期待されています。

カレー大學は、カレーを学びたいすべての人にとって、貴重な機会を提供しています。カレーに興味がある方はぜひ、カレー大學の講座に参加してみることをお勧めします。