やっぱりステーキが11月17日にフィリピン・セブ島で新店舗をオープン

やっぱりステーキがフィリピンに新たな店舗をオープン

株式会社ディーズプランニングは、2024年11月17日にフィリピン・セブ島に「やっぱりステーキ IT park店」をオープンすることを発表しました。これにより、やっぱりステーキは海外10店舗目を迎え、沖縄発祥のステーキチェーンとしての国際的な展開を加速させています。

「やっぱりステーキ」は、創業当初からのこだわりである“手仕事品質”をフィリピンでも提供します。お肉はすべて手作業で捌かれ、筋を取り除くことで、ふっくら柔らかいステーキを実現しています。この手仕事の技術は、世界各国に広がりつつあり、やっぱりステーキの肉職人が続々と誕生しています。

新店舗の詳細情報

「やっぱりステーキ IT park店」の詳細は以下の通りです。

この新店舗は、アジア随一のリゾートアイランドとして知られるフィリピン・セブ島に位置しています。これまでにオープンした「フィリピン トップス店」や「やっぱりステーキジェイモール店」に続く新たな店舗として、多くの観光客や地元の方々に愛されることを目指しています。

IT parkの魅力と背景

「やっぱりステーキ IT park店」が位置するIT parkは、フィリピンを代表するIT産業の特別地区です。2000年にフィリピン経済区庁によってIT産業の街として認められ、現在では多くの企業が集まるビジネスエリアとして知られています。

この地域は、テクノロジー企業やスタートアップの拠点として急成長を遂げており、フィリピン国内外のビジネスパーソンや観光客が訪れる場所となっています。そのため、「やっぱりステーキ IT park店」は、ビジネスランチやディナー、観光客の食事にも対応できる理想的なロケーションです。

やっぱりステーキの海外展開の現状

やっぱりステーキは、日本国内に約90店舗を展開しており、海外では4カ国に進出しています。2023年7月にはネパールに1号店をオープンし、その後もネパールに2店舗、オーストラリアに4店舗、シンガポールに1店舗、そしてフィリピンに3店舗を展開しています。これにより、やっぱりステーキは沖縄から世界へと進出し、地元の皆様に愛されるステーキ食堂を目指しています。

海外での出店は、現地の食文化やニーズに応じたメニューの提供や、現地の食材を活用した新しい料理の開発にも挑戦しています。今後もさらなる店舗展開が期待されます。

まとめ

「やっぱりステーキ IT park店」のオープンは、沖縄発祥のステーキチェーンが国際的に成長を続けている証です。手仕事品質にこだわり、現地のニーズに応じたサービスを提供することで、フィリピンの人々に愛される店舗を目指しています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

やっぱりステーキの今後の展開に注目が集まります。