岡山大学が令和7年度共同研究課題を募集開始！植物科学の未来を共に探求

岡山大学資源植物科学研究所が令和7年度共同研究課題を募集

国立大学法人岡山大学（本部：岡山市北区、学長：那須保友）の高等先鋭研究院を構成する資源植物科学研究所が、令和7年度の共同研究課題を公募することを発表しました。この公募は、平成21年6月に文部科学大臣から認定された「植物遺伝資源・ストレス科学研究拠点」に基づくもので、共同研究の促進を目的としています。

資源植物科学研究所では、毎年度40～50課題を採択し、共同研究を活発に行っています。これまでの14年間、数々の優れた成果が論文として発表されており、同研究所の活動は植物科学研究において大きな貢献を果たしています。

共同研究課題の詳細と応募方法

令和7年度の共同研究課題募集に関する詳細は、以下のリンクから確認できます。

• 共同研究課題募集要項
• ポスター

共同研究課題に応募する際は、所定の手続きを行う必要があります。具体的な応募方法や締切については、上記リンクを参照してください。

岡山大学資源植物科学研究所の役割

岡山大学資源植物科学研究所は、植物遺伝資源やストレス科学に関する研究を行っています。これにより、食料安全保障や農業の持続可能性に寄与することを目指しています。研究所は、地域と地球の未来を考慮しながら、革新的な研究を推進しています。

これまでの研究成果は、農業技術の向上や新しい作物の開発に寄与しており、地域社会や国際的な食料問題の解決にも貢献しています。

関連情報とお問い合わせ

岡山大学資源植物科学研究所に関するさらなる情報や、共同研究に関する問い合わせは以下の連絡先までお願いします。

岡山大学資源植物科学研究所 共同研究担当

〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1

TEL：086-434-1247

FAX：086-434-1249

E-mail：kyodo1247◎okayama-u.ac.jp（◎を@に置き換えてください）

また、岡山大学の研究・イノベーション共創機構やスタートアップ・ベンチャー創出本部など、関連する機関への問い合わせも可能です。詳細は岡山大学の公式ウェブサイトを参照してください。

岡山大学の研究に関する取り組み

岡山大学は、持続可能な開発目標（SDGs）を支援し、地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たしています。文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業（J-PEAKS）」にも採択され、研究の質を向上させるための取り組みを進めています。

岡山大学は、地域社会との連携を強化し、世界の革新に寄与する研究大学を目指しています。これにより、地域と地球の未来を共創することを目指しています。

まとめ

岡山大学資源植物科学研究所は、令和7年度の共同研究課題を募集しています。この機会に、植物科学研究の発展に寄与するプロジェクトに参加することができます。詳細は公式ウェブサイトを参照し、必要な手続きを行うことをお勧めします。

この情報を基に、岡山大学の共同研究に参加し、植物科学の発展に貢献することが期待されます。