12月13日開始!サンリオピューロランド新作ノンバーバルショーの魅力
ベストカレンダー編集部
2024年11月18日 16:46
びょんわぁ~新作ショー
開催日:12月13日
新作ノンバーバルショー「びょんわぁ~beyond words~」の概要
株式会社サンリオエンターテイメントが運営するサンリオピューロランドでは、2024年12月13日(金)から新たなノンバーバルショー「びょんわぁ~beyond words~」が上演されます。これはピューロランド初の試みであり、言葉を使わずに楽しめるショーとして、世代や国籍を超えた多様なお客様に向けた演出が特徴です。
このショーは、フェアリーランドシアターにて上演され、約25分間のプログラムです。マイメロディやクロミなどの人気キャラクターが登場し、様々なルーツを持つ妖精たちが集まる特別な日を舞台に、心を通じ合わせる瞬間を描いています。言葉の壁を越えた感動と楽しさを体験できる内容となっています。
最新技術を駆使した演出
本ショーでは、没入感のある映像演出やドローン、そして日本初となる「LED Twig・LED Vine」の常設導入が行われます。これにより、従来のショーとは一線を画す幻想的な空間が創出され、観客を引き込むことが期待されています。
特に、LED Twig・LED Vineは、世界最大級のアートフェスティバル「バーニングマン」で話題になったデジタルアート作品「The Tree of Light」で使用されている技術であり、各葉の中に内蔵されたLEDが音や風に連動して光ることで、視覚的に新しい体験を提供します。
ショーの見どころ
- 言葉を使わず、子どもから大人まで楽しめるノンバーバルな演出
- ドローンやLED Twig・LED Vineを駆使した迫力のある映像演出
- 初めてショーに取り入れたポールダンスなど、キャストによる圧巻のパフォーマンス
- 観客も参加できるインタラクティブな演出
ストーリーとテーマ
「びょんわぁ~beyond words~」のストーリーは、フェアリーランドに集まった多様な妖精たちが、言葉を使わずに心を通じ合わせる様子を描いています。大地の妖精や光の妖精、花の妖精、水の妖精、木の妖精など、異なる世界から集まった妖精たちが、思い思いの表現で心を通じ合わせる姿が描かれます。
このショーのテーマは「言葉を使わなくても通じ合えて楽しい!」であり、観客はマイメロディやクロミと共に、言葉を超えた感動的な体験を楽しむことができます。心が通じ合った瞬間、フェアリーランドに何か特別なことが起こるかもしれません。
制作スタッフの紹介
本ショーの作・総合演出を担当するのは、工藤伸一氏です。彼はこれまでに多くのコマーシャルやミュージックビデオ、舞台などを手掛けており、ノンバーバル作品としてフランスをはじめ世界12都市の映画祭で招待上映されるなど、国際的にも評価されています。
また、振付は振付稼業air:manが担当しており、彼らは数々の受賞歴を持つ振付師ユニットです。音楽は、シンガーソングライターのササキオサムが手掛け、テーマソング制作には愛印が関わっています。
スタッフプロフィールの一部
役割 | 氏名 | 経歴 |
---|---|---|
作・総合演出 | 工藤伸一 | 数多くの作品の企画・演出を手掛け、ノンバーバル作品で国際的に評価。 |
振付 | 振付稼業air:man | 業界初の振付師ユニットで、多数の受賞歴を持つ。 |
音楽 | ササキオサム | シンガーソングライターで、多数のアニメやCM音楽を手掛ける。 |
まとめ
新作ノンバーバルショー「びょんわぁ~beyond words~」は、2024年12月13日からサンリオピューロランドのフェアリーランドシアターで上演されます。言葉を使わずに楽しめる新感覚のショーとして、最新技術を駆使した演出や多様なキャラクターたちによるパフォーマンスが魅力です。
このショーは、心を通じ合わせることの楽しさを体験できる貴重な機会となるでしょう。詳細は公式サイトで確認できます。
参考リンク: