2025年2月16日開幕!舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』の見どころ
ベストカレンダー編集部
2024年11月18日 18:45
舞台関ヶ原上演
開催期間:2月16日〜2月24日
舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』の上演決定
2024年11月18日、吉本興業株式会社より、舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』の上演が発表されました。この舞台は、小説「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」を原作としており、2025年2月にIMM THEATERで上演される予定です。作品のテーマは、現代のビジネススキルがメタバース空間の戦国武将たちに通用するのかという挑戦です。
原作は、10万部を突破し、2024年に映画化もされる大ヒットビジネス小説「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(著:眞邉明人)の第二弾作品です。前作を上回るスケールで、星聖児と大祝みやびがメタバース空間で戦国武将たちに挑む姿が描かれています。
キャストとストーリー
舞台のキャストには、五関晃一、梅田彩佳をはじめ、長江崚行、山井飛翔、永島敏行といった実力派が揃っています。星聖児役の五関晃一は、名門歴史ゲーム企業の極秘プロジェクトで西軍を勝たせるミッションに挑みます。また、大祝みやび役の梅田彩佳は、星と共に関ヶ原を戦う重要な役割を果たします。
物語は、経営不振に陥った名門歴史ゲーム企業が、メタバース空間での関ヶ原の戦いを舞台にした極秘プロジェクトを進行させるところから始まります。歴史やゲームに詳しくないみやびが、星と共にその開発中のゲームのテストプレイを任され、西軍を勝たせるミッションを担うことになります。
ストーリーの詳細
物語では、AIが搭載された武将を最新のビジネススキルで動かし、戦場で兵を指揮しながらシナリオを進めていきます。具体的には、ZOPA、DESC、OODAといったビジネススキルが駆使され、リアルな戦場での戦略が展開されます。
しかし、現実世界ではゲームの開発が遅れ、リストラや社内での権力争い、合併話などの困難が次々と襲いかかります。果たして、星とみやびは西軍を勝利に導き、業績不振の会社を救うことができるのでしょうか。
公演情報
舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』の詳細な公演情報は以下の通りです。
- タイトル: 舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』
- 原作: 「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」眞邊明人・著(サンマーク出版)
- 脚本: 早川康介
- 演出: 佐野瑞樹
- 出演:
- 星聖児:五関晃一
- 大祝みやび:梅田彩佳
- 海野一:長江崚行
- 小早川秀秋:山井飛翔
- 多々良健一:永島敏行
- 公演日程: 2025年2月16日(日)〜2月24日(月・休)
- 劇場: IMM THEATER(〒112-0003 東京都文京区後楽1丁目3-53)
- チケット料金: 11,000円(税込・全席指定)
- チケット一般発売: 2025年1月13日(月・祝)10:00〜
- 票券: FANY チケット
- 制作: ABC&SET
- 主催: 舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』製作委員会
公式サイトとお問い合わせ
舞台に関するさらなる情報は、公式サイト(https://moshiseki.com/)を参照してください。また、チケットに関するお問い合わせはFANY チケット問い合わせダイヤル(TEL: 0570(041)356、10時〜18時/年中無休)までご連絡ください。公演に関するお問い合わせは、info.moshiseki@abc-set.co.jpまでお願いします。
まとめ
舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』は、ビジネススキルを駆使してメタバース空間での戦国武将たちとの戦いを描く作品です。主演には五関晃一と梅田彩佳が名を連ね、その他のキャストも豪華な顔ぶれが揃っています。公演は2025年2月16日から2月24日までIMM THEATERで行われ、チケットは2025年1月13日から一般発売されます。
以下に、舞台の主要情報をまとめました。
項目 | 詳細 |
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タイトル | 舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』 |
公演日程 | 2025年2月16日(日)〜2月24日(月・休) |
劇場 | IMM THEATER |
チケット料金 | 11,000円(税込・全席指定) |
一般発売日 | 2025年1月13日(月・祝)10:00〜 |
この舞台は、現代のビジネススキルが戦国時代の戦にどのように影響を与えるのかを探求する興味深い内容となっています。観客は、メタバース空間での戦いを通じて、新たな視点から歴史を体験する機会を得ることができるでしょう。
参考リンク: