11月18日発売！リーボと増田桐箱店の新作『ARK-アルク』登場

リーボと増田桐箱店の新たなコラボレーション

福岡県を拠点に活動するクリエイティブ企業「リーボ」と、創業95年の歴史を持つ伝統的な桐箱製造業者「増田桐箱店」が共同で展開する桐箱ブランド『桐尊足-キリノミコト-』から、新製品『ARK-アルク-』が2024年11月18日に発売されました。この新製品は、子供のファーストシューズを思い出とともに長期保管するために設計された桐箱スニーカーボックスです。

『ARK-アルク-』は、親が子供の初めての靴を大切に保管したいという想いを形にした商品であり、桐箱特有の優れた防湿・防臭性能を活かすことで、靴の劣化を防ぎながら美しい状態で保管することができます。この製品は、ただの収納ボックスではなく、思い出を大切にするための特別なアイテムとして位置づけられています。

『ARK-アルク-』の特徴

『ARK-アルク-』には、以下のような特長があり、ファーストシューズを大切に保管するための工夫が施されています。

• 防湿・防臭性能
  桐箱の持つ特性を最大限に活かし、スニーカーの劣化を防ぎます。これにより、子供のファーストシューズを長期にわたって美しく保管することが可能です。
• 下段収納引き出し
  スニーカー型のボタンを押すことで、箱下段の引き出しが開きます。これにより、思い出の写真や付属品、小物などを一緒に収納することができます。
• 蓋裏イラスト
  箱を開けるたびに初めて外を歩いた我が子の思い出が蘇るよう、”歩く喜び”をテーマにしたオリジナルイラストがブラックとゴールドでプリントされています。
• オールハンドメイド
  増田桐箱店の職人が最高級の桐を用いて、受注生産で丁寧に手作業で仕上げています。
• オリジナルレーザー刻印
  桐尊足オンラインストアのみのオプションとして、箱蓋天面に15文字×4行までの英数字刻印が可能です。これにより、我が子の名前や初めて靴を履いた記念日などを刻むことができます。

開発の背景と想い

『ARK-アルク-』の開発には、桐箱スニーカーボックスブランドの主力商品『AMATERAS』が好調な売れ行きを見せたことが影響しています。多くの顧客にその魅力を感じてもらった一方で、より幅広い層に桐箱スニーカーボックスの価値を届けたいという想いがありました。

特に、開発者である増田桐箱店の藤井社長とリーボの松尾社長は、共に子どもを持つ父親として、初めて履いたファーストシューズを大切に保管したいという実体験から、この製品開発に至りました。このような個人的な想いが、より多くの家庭に寄り添う商品づくりへとつながっています。

販売方法とキャンペーン情報

『ARK-アルク-』は、桐箱スニーカーボックスブランド「桐尊足-キリノミコト-」の公式オンラインストアで販売されています。価格は8,800円（税込）で、送料は別途かかります。また、公式ストア限定で蓋天面にオリジナルテキストのレーザー刻印オプション（+3,300円）も利用可能です。

さらに、増田桐箱店の公式オンラインストアや提携ショップでの取り扱いも順次開始される予定です。ご自身のお子様への贈り物や、ご家族・ご友人へのプレゼントとしても最適です。

販売開始を記念して、先着5名様には『ARK-アルク-』をもう一箱プレゼントするキャンペーン『ARK+1』も実施されています。プレゼントされるARKは、別パターンの蓋裏イラストが施されており、ファーストシューズを履いたお子様の足型を取ったり、お子様に絵を描いてもらったりと、自由に活用できる内容となっています。

まとめ

『ARK-アルク-』は、ファーストシューズを大切に保管するための特別な桐箱スニーカーボックスです。親の想いを形にしたこの製品は、思い出を長く大切にするためのアイテムとして、多くの家庭に新しい価値を提供することでしょう。