11月23日から始まる秩父夜祭に合わせた武甲温泉の特別イベント

秩父夜祭温泉イベント

開催期間:11月23日〜12月8日

秩父夜祭温泉イベント
秩父夜祭ってどんなお祭り?
秩父夜祭は、秩父神社の例大祭で、日本三大曳山祭の一つ。毎年12月2日と3日に開催され、多くの観光客が訪れます。
武甲温泉の特別イベントって何があるの?
武甲温泉では、夜祭をイメージした炭酸風呂やライトアップ、提灯作りワークショップなどの特別イベントが開催されます。
秩父の一大イベント「秩父夜祭」で武甲温泉も盛り上がります。12/3は営業時間延長!「夜祭風呂」やお風呂を飾る「オリジナル提灯作りワークショップ」を開催 画像 2

秩父の一大イベント「秩父夜祭」と武甲温泉の特別企画

秩父の冬の風物詩である「秩父夜祭」は、毎年多くの観光客を魅了する伝統的なお祭りです。このお祭りを祝うために、株式会社温泉道場が運営する「秩父湯元 武甲温泉」では、特別なイベントを開催します。イベントは「夜祭炭酸風呂」や「露天風呂エリアのライトアップ」など、秩父夜祭をイメージした内容となっています。

2024年11月23日(土)から12月8日(日)までの期間中、武甲温泉では、紫色の炭酸泉を使用した「夜祭炭酸風呂」と、露天エリアのライトアップが行われます。これにより、訪れる人々は、夜祭の雰囲気を感じながらリラックスした時間を過ごすことができます。

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「オリジナル提灯作りワークショップ」の開催

さらに、武甲温泉では「オリジナル提灯作りワークショップ」も実施します。このワークショップでは、参加者が自分だけの提灯を作成し、オリジナルメッセージやイラストを記入することができます。作成した提灯は、露天風呂の飾りとして使用されるほか、お持ち帰りも可能です。

ワークショップの開催期間は2024年11月23日(土)からで、時間指定はありませんが、在庫がなくなり次第終了となります。参加費用は、提灯を持ち帰らない場合が1,000円、持ち帰る場合が3,000円です。持ち帰りの場合は、夜祭風呂の実施期間終了後の12月9日以降に来館しお渡しされます。

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秩父夜祭の詳細と武甲温泉の魅力

秩父夜祭は、秩父神社の例大祭であり、京都祇園祭、飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳山祭の一つとして知られています。毎年12月2日(宵宮)と3日(大祭)に行われ、地域の人々や観光客が一体となって盛り上がるイベントです。秩父の伝統を体験する貴重な機会です。

武甲温泉は、秩父のシンボルである武甲山の麓に位置し、横瀬川沿いにある温浴施設です。西武鉄道・横瀬駅から徒歩約10分の距離にあり、緑に囲まれた露天風呂や炭酸泉、ジェットバス、サウナなど多彩な設備が整っています。宿泊施設やキャンプ場も併設されており、秩父や長瀞観光の拠点としても利用されています。

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営業時間延長と特別な体験

特に注目したいのは、12月3日(火)の営業時間延長です。この日は通常21時閉館のところを、25時まで営業します(最終入館は24時30分)。お祭りを楽しんだ後に、温泉で体を温めることができる貴重な機会です。

このように、武甲温泉では「秩父夜祭」に合わせた特別な体験が用意されています。お祭りの雰囲気を楽しみながら、温泉でリラックスすることができるのは、訪れる人々にとって大きな魅力となるでしょう。

まとめ

秩父夜祭に合わせて、武甲温泉では多彩なイベントを開催します。以下に、イベントの概要をまとめました。

イベント名 開催期間 内容 参加費
夜祭炭酸風呂・露天風呂ライトアップ 2024年11月23日(土)〜12月8日(日) 紫色の炭酸泉と露天エリアのライトアップ なし
オリジナル提灯作りワークショップ 2024年11月23日(土)〜(在庫がなくなり次第終了) 提灯作りと飾り付け 提灯持ち帰りなし:1,000円
提灯持ち帰りあり:3,000円
営業時間延長 2024年12月3日(火) 通常21時閉館を25時まで延長 通常の入館料

このように、秩父の冬の風物詩である「秩父夜祭」と武甲温泉の特別企画は、観光客にとって魅力的な体験を提供します。温泉でのリラックスと伝統的な祭りの雰囲気を同時に楽しむことができる貴重な機会です。

参考リンク: