タンカレー ナンバーテン新デザインが11月19日発売！記念イベント開催

新しいデザインの「タンカレー ナンバーテン」発売記念イベント

ディアジオ ジャパン株式会社は、2024年11月19日から新しいボトルデザインの「Tanqueray No.TEN（タンカレー ナンバーテン）」を全国で発売します。このスーパープレミアムジンは、世界中のバーテンダーから支持を集めており、特にそのクラフトマンシップにより、ジン業界に革新をもたらしてきました。新しいデザインは、ブランドの伝統と洗練されたスタイルを融合させたもので、特別なジンとして再登場します。

この発売を記念して、特別なカクテルイベントが開催されます。最初のイベントは、2024年11月19日（火）に東京・渋谷のTRUNK (HOTEL) CAT STREETで行われます。このイベントでは、ゲストバーテンダーによるワークショップが開催され、参加者は自宅で簡単に作れるカクテルレシピを学び、シェイカーを振りながらバーテンダー気分を体験できます。

イベントの詳細

タンカレー ナンバーテンの新ボトルデザインに伴うイベントは、以下のように予定されています。

• 日時: 2024年11月19日（火） 18:00-23:00
• 場所: TRUNK HOTEL
  〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-31
• 入場: 無料

さらに、11月28日（木）と29日（金）には、東京・青山のAOYAMA GRAND HOTELで限定カクテルの提供が行われます。

• 日時: 2024年11月28日（木）・29日（金） 19:00-22:00
• 場所: AOYAMA GRAND HOTEL
  〒107-0061 東京都港区北青山二丁目
• 入場: 無料

イベントで楽しめる限定カクテル

各イベント会場では、Tanqueray No.TENを使用したシグネチャーカクテルが提供されます。これらのカクテルは、洗練された香りとフレッシュなシトラスのフレーバーを楽しむことができます。以下は、提供されるカクテルの一部です。

1. Tiny Ten
   タンカレーナンバーテンのシトラスハートを生かしたカクテル。アブサンがグレープフルーツの柑橘感とカモミールのフローラルな香りを引き出します。
2. Red No.TEN
   人気のクラシックカクテル、ネグローニのアレンジ版。ハイビスカスをインフューズしたジンとイタリアの薬草酒を合わせたちょっと強めのカクテルです。
3. Autumn Collins
   タンカレーナンバーテンと栗のリキュールを合わせた秋を思わせるカクテル。リンゴやシナモンのスパイスとジンのフルーティな味わいが楽しめる一杯です。

タンカレー ナンバーテンの魅力

タンカレー ナンバーテンは、厳選されたボタニカルと生のフルーツによって生み出されるエレガントで繊細な味わいが特徴です。このジンは、1960年代に誕生した400Lしか入らないスワンネックのオリジナル小型単式蒸溜器「TINY TEN」を使用して蒸留されます。特に「シトラスハート」と呼ばれる生のフルーツの特徴が際立っており、マスターディスティラーによって少量ずつ丹念に作られるハンドクラフテッド・ジンです。

タンカレー ナンバーテンは、以下のような評価を受けています：

• バーテンダーから選ばれた世界No.1ジン（ドリンクスインターナショナル2023 バーテンダーチョイス第1位）
• 国内売上No.1輸入スーパープレミアムジン（2023年の年間販売額および数量によるIWSR社調べ）

タンカレー ブランドの歴史

タンカレーの歴史は1830年に遡ります。チャールズ・タンカレーがロンドンのブルームズベリーに蒸留所を設立し、20歳という若さで「今までにない高品質のジンをつくる」という信念を実現しました。彼が生み出したオリジナルレシピは今なお守られており、そのこだわりとクラフトマンシップが受け継がれています。

タンカレー ナンバーテンの詳細は以下の通りです：

タンカレー ナンバーテンは、オリジナルの蒸留器「タイニーテン」に敬意を表し、様々なデザイン要素が取り入れられています。これには、柑橘類おろし器の質感を再現した銅製キャップや、品質を象徴する赤い封蝋、カクテルシェーカーにインスパイアされたボトルシェイプなどが含まれます。

また、ディアジオ ジャパンは2030年に向けて持続可能な世界を実現する取り組みを進めており、「DRINKiQ」というWebサイトを通じて、適正飲酒のサポートやお酒の知識を学ぶことができる情報を提供しています。

以上の情報をもとに、タンカレー ナンバーテンの新しいデザインとその発売を記念したイベントについて詳しくお伝えしました。今後のイベントや新商品の展開に注目が集まっています。