11月20日から西友全店舗でQUICPayが利用可能に！便利な非接触決済

QUICPay™の導入について

株式会社ジェーシービー（以下、JCB）は、2024年11月20日（水）より、株式会社西友（以下、西友）が運営する全店舗において、非接触決済サービス「QUICPay」の取り扱いを開始することを発表しました。この取り組みは、JCBが提供する便利で迅速な決済手段を通じて、顧客の利便性を高めることを目的としています。

西友では、これまでもクレジットカード、コード決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスを導入してきましたが、QUICPayの導入により、さらに幅広い決済オプションを提供することが可能となります。

QUICPayとは何か

QUICPayは、日本国内で提供されている非接触決済サービスで、JCBがブランドホルダーとして運営・管理しています。QUICPayは、JCBブランドのカードだけでなく、他のブランドのQUICPay対応カード（クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード）もスマートフォンに設定することで、すぐに利用できる電子マネーです。

このサービスを利用することで、顧客はお店の端末にかざすだけで「簡単・おトク」にお支払いができるため、非常に便利です。QUICPayは、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、さらには大型テーマパークなど、全国267万カ所以上で利用可能です。現在、QUICPayは2,711万会員以上にご愛顧いただいています（2024年3月末時点）。

QUICPayの利用方法と対応デバイス

QUICPayの利用は非常にシンプルで、以下の手順で行うことができます：

1. QUICPay対応のカードを用意する（クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなど）
2. スマートフォンにQUICPayアプリをインストールし、カード情報を設定する
3. お店の端末にスマートフォンをかざすだけで決済が完了する

さらに、QUICPayはApple PayやGoogle Pay™にも対応しているため、スマートフォンを使った決済が可能です。これにより、ユーザーはさまざまな決済手段を選択できるようになり、より便利なショッピング体験を得ることができます。

QUICPay導入の背景と今後の展望

西友では、顧客のニーズに応えるため、これまでにも多様なキャッシュレス決済手段を導入してきましたが、今回のQUICPay導入は、さらなる利便性の向上を目指したものです。キャッシュレス決済の普及が進む中で、顧客がよりスムーズに買い物を楽しめるよう、決済手段の選択肢を増やすことが重要とされています。

JCBは、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」を持って、顧客一人ひとりの期待に応えることを目指しています。そのため、QUICPayを通じて「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただけるようなサービス提供を続けていきます。

QUICPay導入の要点まとめ

QUICPayの導入により、顧客はより便利で迅速な決済手段を利用できるようになります。JCBと西友は、今後もお客様の期待に応えるサービスを提供し続けることを目指します。