2025年1月11日から3日間、水曜どうでしょうハウスが一般公開！

冬の公開が決定！水曜どうでしょうハウスの魅力

北海道テレビ放送株式会社が発表したところによると、人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の企画で建設された「レイクサイドリゾート 水曜どうでしょうハウス」が、2025年1月11日（土）から1月13日（月・祝）までの3日間、2年連続で冬シーズンの一般公開を行うことが決まりました。今回の公開には、ミスターこと鈴井貴之さんをはじめ、藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクターが全日程に登場します。

前回の一般公開では多くのファンが訪れ、賑わいを見せました。今年も多くの来場者を迎えることが期待されています。3人の登場スケジュールや詳細な時間、内容については、追って発表される予定です。なお、予定は天候等の理由により変更される可能性があるため、最新情報をチェックすることが重要です。

冬の風物詩、ハウスの状況とその魅力

北海道の冬は厳しいものですが、札幌では雪が舞い降り始め、少しずつ冬景色へと変わりつつあります。そんな中、「ハウスを支える木が1本倒れた」という一報が現地から入ってきました。このような自然の影響もあり、ハウスがいつまでこの姿のままでいるのか、気になるところです。自然と時間との闘いを続ける「水曜どうでしょうハウス」を是非今のうちに見ておくことをお勧めします。

この冬の公開は、ファンにとって特別な体験となるでしょう。過去の公開では、ハウスの内部を見学できるだけでなく、様々なイベントや特典も用意されていました。参加者は、ハウスの魅力を存分に楽しむことができます。

チケット情報と特典の詳細

2024年11月20日（水）午前10時から、前売チケットの販売が開始されます。チケットは、ローソンチケットのWEBサイトおよび全国のローソン・ミニストップのLoppiで購入可能です。今回のチケット料金は以下の通りです。

なお、当日券は会場でのみ販売され、小学生以下は無料（要保護者同伴）です。特典は入場時にお渡しされ、事前にHTB広報お客様センターに連絡することで、車いす等の介助が必要な方への配慮も行われます。ただし、車いすでは見学できないエリアもあるため、注意が必要です。

限定販売商品とその魅力

今回の冬の公開では、地元の理容師・金井祐貴さんが手作りした「ミニチュア水曜どうでしょうハウス（爪楊枝細工）」が数量限定で販売される予定です。この商品は、過去の一般公開でも毎回完売となる人気商品です。特に今回は、「大工さんが建てた現在のハウス」の冬バージョンが新登場します。

このミニチュアハウスは、ファンにとって特別な記念品となることでしょう。具体的な価格や個数については追って発表される予定ですが、1日1～2個の販売が見込まれています。これを手に入れるためには、早めの行動が求められます。

まとめ

「水曜どうでしょうハウス」の冬の公開は、2025年1月11日（土）から1月13日（月・祝）までの3日間にわたって行われます。ミスター鈴井貴之さんや藤村忠寿、嬉野雅道両ディレクターが全日程に登場し、ファンとの交流も楽しみなイベントです。チケットは11月20日（水）から販売開始され、特典として廃材記念品が付いてきます。また、数量限定のミニチュア商品も販売される予定です。

以下に、今回のイベントの主な情報をまとめました。

この冬の公開に向けて、ファンの皆様はぜひ準備を進めていただき、特別な体験を楽しむ機会を逃さないようにしてください。