11月28日から開催！スマホ買取で楽しむ特別フレンチ体験

「Back Market スマホ買取レストラン」の開催概要

Back Market Japan株式会社は、2024年11月28日（木）から11月30日（土）までの期間限定で、「Back Market スマホ買取レストラン」を開催します。このイベントは、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「Sincere（シンシア）」にて行われ、家に眠るスマホの価値を高級フレンチのコース料理で堪能できるユニークな機会です。

このイベントは、Back Marketが新たに開始した「Back Market 買取サービス」と連携しており、参加者は自宅で不要になったスマートフォンを持参し、買取を行うことが求められます。買取とともに、ミシュランシェフによる特別な料理を楽しむことができ、サステナブルなライフスタイルを提案する内容となっています。

参加方法と応募条件

「Back Market スマホ買取レストラン」への参加は、抽選予約制となっており、応募受付は2024年11月20日（水）から11月24日（日）13時までです。参加希望者は以下の手順で応募を行います。

1. 抽選予約フォームにアクセスする。
2. 応募フォームに必要事項を記入し、申し込みを完了させる。

抽選結果は、11月24日（日）13時以降に当選者に通知されます。参加条件として、家に眠るスマートフォンを持参し、入店時に事前査定と本人確認を行う必要があります。なお、席数は1日あたり7組・14名様限定で、3日間で合計21組・42名様の参加が可能です。

イベントの目的と背景

Back Marketは、2021年の日本上陸以来、リファービッシュ品の販売に注力してきました。最近の調査によると、全国の20～69歳の男女1,000人を対象にした結果、2人に1人以上が不要なスマートフォンを所有していることが判明しました。この結果を踏まえ、家に眠るスマホの価値を再認識してもらうために、特別なレストランイベントを開催することとなりました。

また、会場となる「Sincere（シンシア）」は、持続可能なガストロノミーに対して贈られるグリーンスターを獲得しており、オーナーシェフの石井真介氏は、海洋資源と食文化を守る活動に積極的に取り組んでいます。Back Marketのミッションである「サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくこと」に共感いただき、本イベントが実現しました。

Back Marketの企業理念とサステナビリティ

Back Marketは、2014年にフランスで設立されたユニコーン企業であり、リファービッシュ品の販売に特化した世界最大級のマーケットプレイスを展開しています。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認された整備済製品を指します。

Back Marketでは、購入者に対して12ヶ月の動作保証と30日間の返金保証を提供しており、安心してリファービッシュ品を購入できる環境を整えています。また、2023年4月には「B Corporation（B Corp）」認証を取得し、環境への負荷を低減することを企業のミッションとして掲げています。リファービッシュ品は、新品と比較して製造プロセスにおける原材料の使用量や電気電子機器廃棄物の発生量を大幅に削減することができます。

このように、「Back Market スマホ買取レストラン」は、不要なスマートフォンを手放すことができるだけでなく、ミシュランシェフによる特別な料理を楽しむことができる貴重な機会です。環境に優しいサイクルを体験しながら、サステナブルなライフスタイルを考えるきっかけとなることでしょう。