神宮寺勇太とミキモトが11月21日にパートナーシップ契約を締結

MIKIMOTOと神宮寺勇太の新たなパートナーシップ契約

2024年11月21日、株式会社ミキモト（東京都中央区銀座、代表取締役社長 中西伸一）は、Number_iの神宮寺勇太さんとのパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。この契約は、神宮寺さんが2024年6月にミキモトが開催した新作ハイジュエリーコレクション「The Bows（ザ ボウズ）」の発表会に来場したことをきっかけに結ばれることとなりました。

神宮寺さんは、今後様々な取り組みを通じて、ミキモトの多彩な魅力を発信していくことになります。この新たなパートナーシップは、ミキモトのブランドイメージをさらに高めることでしょう。

神宮寺勇太の初来店と感想

契約に伴い、神宮寺さんはミッドタウン5番街に位置するニューヨーク店に初来店しました。神宮寺さんは「初めてのニューヨークなのですが、こうしてまたミキモトと一緒に（海外に）来ることができてとても嬉しく思っております。5番街のど真ん中にミキモトブティックがあって、日本のハイジュエラーとして世界の皆様にこうして手に取ってもらえているんだろうなと思いました」と感想を述べています。

この訪問は、神宮寺さんにとって特別な経験となり、ミキモトのブランドの国際的な存在感を実感する機会となったようです。また、ニューヨーク滞在中には、ミキモトとクロムハーツのコラボレーションを記念して開催された特別ディナーにも参加し、世界中のセレブリティと共に交流を深めました。

神宮寺勇太のコメントと今後の活動

神宮寺さんは、今回のパートナーシップ契約について「大変光栄な気持ちです。ミキモトの素敵なジュエリーの世界をこれから皆さんにたくさんお伝えしていきます」とコメントしています。この言葉からも、彼のミキモトに対する期待と情熱が伝わってきます。

今後、神宮寺さんはミキモトの魅力を発信するために、様々なプロジェクトに参加することが予定されています。ジュエリーのデザインやプロモーション活動など、幅広い分野での活躍が期待されます。

MIKIMOTOのジュエリー商品情報

ミキモトは、数多くの美しいジュエリーを展開しています。以下は、神宮寺さんが関わることになる一部の商品情報です。

これらのジュエリーは、ミキモトの卓越した技術とデザインが融合した逸品であり、神宮寺さんのプロモーション活動を通じて、さらに多くの人々に愛されることでしょう。

神宮寺勇太のプロフィール

神宮寺勇太さんは1997年10月30日生まれで、2023年10月には平野紫耀さん、岸優太さんと共にNumber_i（ナンバーアイ）を結成しました。2024年1月にはファーストデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビューを果たしました。

9月には1st Full Album「No.Ⅰ」をリリースし、10月からは全国ライブツアー「Number_i LIVE TOUR 2024 No.I」を敢行する予定です。音楽活動を中心に、幅広い分野での活躍が期待されています。

MIKIMOTOの歴史とブランドについて

MIKIMOTOは、1893年に創業者の御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功したことから始まりました。以来、世界で唯一ともいえる生産から販売までの一貫体制を確立し、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。

「世界中の女性を真珠で飾りたい」という創業者の思いを受け継ぎ、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど、各地に店舗を展開しています。アジア地域においても、中国、シンガポール、タイなどに広く店舗を持ち、国際的なブランドとしての地位を確立しています。

まとめ

今回、MIKIMOTOが神宮寺勇太さんとのパートナーシップ契約を締結したことは、ブランドの国際的な展開をさらに強化する重要な一歩となります。神宮寺さんの活動を通じて、ミキモトの魅力が多くの人々に伝わることが期待されます。

このように、MIKIMOTOと神宮寺勇太さんの新たなパートナーシップ契約は、ジュエリーブランドの魅力を広めるための重要なステップであるといえるでしょう。