エンペイが「BabyTech® Awards 2024」で大賞受賞!11月21日から展示も
ベストカレンダー編集部
2024年11月22日 09:41
エンペイ大賞受賞
開催期間:11月21日〜11月22日
エンペイが「BabyTech® Awards 2024」で大賞を受賞
株式会社エンペイは、2024年11月21日に東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催された「保育博2024」において、「BabyTech® Awards 2024」の保育ICT一般部門 大賞を受賞したことを発表しました。この受賞は、保育ICT一般部門の最優秀商品に贈られるものであり、エンペイが提供する集金業務支援サービス『enpay(エンペイ)』が評価された結果です。
『enpay』は、保育園やこども園、幼稚園、学校、学童、塾、習い事教室など、教育機関に特化した集金業務支援サービスであり、集金業務のキャッシュレス化とデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することにより、業務の効率化と利便性の向上を図っています。
受賞の背景と評価ポイント
エンペイの受賞は、審査委員会からの高い評価によるもので、以下のポイントが特に評価されました。
- 保育園や学童での細かな集金業務の負担を軽減するサービスであること。
- キャッシュレス化により、保護者側と施設側の双方にとっての利便性が向上すること。
- シンプルな集金業務の実現と、支払方法の多様性があること。
- 保育施設だけでなく、他の業界にも展開可能なサービスであること。
このように、エンペイは保育業界における集金業務の負担を軽減し、よりスムーズな運営を実現するための重要な役割を果たしています。
エンペイのビジョンと今後の展望
エンペイの代表取締役社長である森脇潤一氏は、「やさしいフィンテックを。〜テクノロジーの力で、新しいお金の流れと社会をつくる。」というビジョンを掲げており、今回の受賞はそのビジョンに共感する多くの方々の支えによるものだと述べています。
今後もエンペイは、関係者と協力しながらビジョンの達成に向けて邁進し、保育・教育業界における集金業務のDX化をさらに進めていくことを目指しています。これにより、保育士や教育者がより多くの時間を子どもたちに使えるようにすることを目指しています。
「BabyTech® Awards」とは
「BabyTech® Awards」は、国内で流通するベビーテック商品やサービス、育児家電を表彰するイベントであり、2019年に初めて開催されました。2024年には11部門で審査が行われ、応募総数は65点に上りました。一次審査を経て41点が受賞商品として選ばれ、さらに二次審査を経て各部門の大賞や優秀賞、特別賞が決定されました。
このように、「BabyTech® Awards」は、子育てを支援するための革新的な商品やサービスを広く紹介する場となっています。
受賞商品展示イベントについて
受賞商品は、2024年11月21日と22日に東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催される「保育博2024」にて展示されます。エンペイのブースは展示会場内の2F-A001に位置しており、来場者はその革新的なサービスを直接体験することができます。
この展示イベントでは、エンペイの集金業務支援サービス『enpay』の詳細や導入方法についても紹介される予定です。
エンペイのサービス『enpay』
『enpay』は、保育・教育業界における集金業務をキャッシュレスかつペーパーレス化することを目的としたサービスです。導入することで、施設で扱う現金をゼロにし、請求書の発行から会計データの作成までを短時間で行うことが可能です。
具体的には、以下のような機能があります:
- 集金業務の簡素化
- キャッシュレス決済の導入
- ペーパーレスでの請求書管理
これにより、保育士や教育者は本来の業務に集中できる時間を確保し、子どもたちにより良い教育環境を提供することが可能になります。
まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
受賞名 | 保育ICT一般部門 大賞 |
受賞日 | 2024年11月21日 |
イベント名 | BabyTech® Awards 2024 |
サービス名 | enpay(エンペイ) |
展示イベント日 | 2024年11月21日、22日 |
展示ブース | 展示会場内2F-A001 |
以上のように、エンペイは「BabyTech® Awards 2024」において大きな評価を受け、今後の展開に期待が寄せられています。保育業界のDX化を進めるための取り組みが、より多くの施設に広がっていくことが望まれます。