VOLCOMが12月1日初出展!YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024の魅力
ベストカレンダー編集部
2024年11月23日 05:47
VOLCOM初出展イベント
開催日:12月1日
VOLCOMが「32ND YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024」に初出展
2024年12月1日(日)に開催される「第32回YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW」に、VOLCOMが初めて出展します。主催はアメリカのカスタムカーパーツブランド「MOONEYES」であり、会場では特別なコラボアパレルが販売される予定です。VOLCOMは、アメリカンカルチャーの象徴であるカスタムカー文化と横乗りカルチャーの融合を目指し、来場者にユニークな体験を提供します。
このイベントは、カスタムカー愛好者やアメリカンカルチャーに興味を持つ人々にとって、見逃せない機会です。特に、VOLCOMが展開する限定コラボグッズは、ファンにとって貴重なアイテムとなるでしょう。
イベントの詳細情報
「YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024」の詳細は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
日時 | 2024年12月1日(日) |
時間 | 8:00 – 17:00 |
場所 | パシフィコ横浜(ブース:H17-H19) |
イベントの公式ウェブサイトは、こちらからアクセスできます。
VOLCOMの特別な取り組み
VOLCOMは、カスタムカー文化と横乗りカルチャーの交差点に位置するブランドとして、様々な取り組みを行っています。特に注目すべきは、オーストラリアのカスタムペイント業界を代表する「SMITH CONCEPTS」との共同キャンペーンです。このキャンペーンでは、SMITH CONCEPTSがペイントしたスケートボードが当たる抽選が行われます。
さらに、会場限定のVOLCOM非売品グッズも用意されており、来場者は特別なアイテムを手に入れるチャンスがあります。これにより、VOLCOMはファンとの絆を深め、アメリカンカルチャーを体現する場を提供します。
VOLCOMとMOONEYESのコラボレーション
VOLCOMが今回のイベントで特に注目しているのは、MOONEYESとのコラボレーションです。MOONEYESは、1952年に創設されたカスタムパーツブランドであり、アメリカンカルチャーの伝道師として知られています。ホットロッドやカスタムパーツ、アパレルを通じて、南カリフォルニアの自由な精神を世界に発信してきました。
このコラボレーションにより、VOLCOMは独自のファッションスタイルを持つカーカルチャーと、自己表現の手段としての横乗りカルチャーを融合させ、新たな価値を創出します。
VOLCOMの公式ウェブサイトでは、最新のコレクションや情報が提供されています。特に、VOLCOM WORKWEARコレクションは、横乗りカルチャーとカーカルチャーを結ぶ重要な要素となっています。
VOLCOMの企業哲学
VOLCOMは、1991年に創設され、クリエイティブな精神にインスパイアされています。自分が好きなことに情熱を持つ人々のために、様々なプロダクトをリリースしています。VOLCOMの理念は、「Youth Against Establishment」であり、社会規範への反発や挑戦の姿勢を大切にしています。
この哲学は、カーカルチャーにも共鳴し、個人の表現やファッションスタイルの発展に寄与しています。VOLCOMは、サーフィン、スケートボード、スノーボード(3S)との関係も深く、これらの文化を通じて自己表現の手段を提供しています。
まとめ
「32ND YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2024」では、VOLCOMが特別なコラボアパレルや限定グッズを販売する他、カスタムペイント業界の代表者との共同キャンペーンも行われます。アメリカンカルチャーと横乗りカルチャーが融合するこのイベントは、ファンにとって特別な体験となるでしょう。
以下に、この記事で紹介した内容を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | 第32回YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW |
日時 | 2024年12月1日(日) |
場所 | パシフィコ横浜(ブース:H17-H19) |
特別販売 | VOLCOM限定コラボグッズ |
共同キャンペーン | SMITH CONCEPTSによるスケートボード抽選 |
MOONEYESについて | 1952年創設のカスタムパーツブランド |
VOLCOMの理念 | 「Youth Against Establishment」 |
このように、VOLCOMはアメリカンカルチャーと横乗りカルチャーの架け橋として、独自の価値を提供し続けています。
参考リンク: