オトメイトの新作「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」2025年発売予定
ベストカレンダー編集部
2024年11月23日 09:48
BYAKKO公式サイト公開
開催日:1月1日
オトメイト新作「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」公式サイト公開
アイディアファクトリー株式会社(代表取締役社長:佐藤 嘉晃/所在地:東京都豊島区)の女性向けゲームブランド「オトメイト」は、2024年11月22日18時41分にNintendo Switch™用ゲームソフト「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」の公式サイトを公開しました。本作は、幕末の会津藩を舞台にした歴史ファンタジーであり、悲史に抗う物語を描いています。
公式サイトでは、本作のあらすじや世界観の他、メインキャラクターたちのプロフィールも公開されています。詳細な情報は公式サイトを訪れることで確認できます。
▼公式サイト
https://www.otomate.jp/byakko/
「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」の概要
本作の舞台は、戊辰戦争で奮闘し、悲劇的な最期を迎えた「白虎隊」に焦点を当てています。白虎隊は、16~17歳の隊士で構成された部隊ですが、プレイヤーは18~35歳の「朱雀隊」や36~49歳の「青龍隊」のキャラクターとも恋愛関係を築くことができます。ルートによっては、様々な形の歳の差恋愛を楽しむことが可能です。
本作のストーリーは、元治元年の江戸幕府が衰亡の時代を背景に、会津藩の武家に生まれた主人公が兄を失い、天涯孤独の身となるところから始まります。彼女は夢の中で白虎神と出会い、特別な力を与えられ、運命を共にする戦友たちとの恋物語が展開されます。
メインキャラクターの紹介
「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」には、個性豊かなメインキャラクターが登場します。以下に主要キャラクターのプロフィールを示します。
キャラクター名 | 特徴 |
---|---|
石谷虎之助 | 白虎隊×生真面目な美少年 |
飯山貞吉 | 白虎隊×高身長自由男子 |
岡本三郎 | 朱雀隊×隣家の幼馴染 |
山瀬大蔵 | 朱雀隊×腹黒エリート |
神崎宗十郎 | 青龍隊×冷血天才剣士 |
秋月栄次郎 | 青龍隊×会津藩随一の秀才 |
物語の背景とテーマ
物語は、主人公が兄を失い、悲しみに暮れるところから始まります。彼女は夢の中で白虎神と出会い、特別な力を授けられます。白虎神は、彼女に「銃を使い、いずれ生まれる“少年たちの悲劇”を防いでください」と告げ、使命を託けます。この使命を果たすことで、彼女のどんな願いでも叶えられるという約束が交わされます。
主人公は、三年後に砲術の達人として成長し、運命を共にする戦友たちと出会います。彼らとの関係がどのように展開するのか、そして迎える結末が悲劇か栄光かは、プレイヤーの選択に委ねられています。
ゲームの基本情報
「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」の基本情報は以下の通りです。
- タイトル:BYAKKO ~四神部隊炎恋記~(ビャッコ シジンブタイエンレンキ)
- キャッチコピー:――これは、悲史(かなしみ)に抗う物語。
- 対応機種:Nintendo Switch™ / Nintendo Switch™ Lite
- ジャンル:女性向け恋愛ADV
- プレイ人数:1人
- 発売日:2025年発売予定
- CERO:審査予定
- 価格:未定
- キャラクターデザイン:煮たか
- メインシナリオライター:嶋野まち
- ディレクター:櫻井ノエル
- 公式サイト:https://www.otomate.jp/byakko/
- 公式SNS:https://x.com/BYAKKO_otomate
- SNSハッシュタグ:#BYAKKO #オトメイト #乙女Switch
- 発売元:アイディアファクトリー
- 権利表記:©IDEA FACTORY
まとめ
「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」は、幕末の悲劇を背景にした女性向けの恋愛アドベンチャーゲームです。特別な力を授けられた主人公が、戦友たちとの運命を共にしながら、悲史に抗う物語が展開されます。メインキャラクターたちとの関係性やストーリーの選択が、プレイヤーに多様な体験を提供することでしょう。
以下に本作の重要な情報を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
タイトル | BYAKKO ~四神部隊炎恋記~ |
対応機種 | Nintendo Switch™ / Nintendo Switch™ Lite |
ジャンル | 女性向け恋愛ADV |
発売日 | 2025年発売予定 |
公式サイト | https://www.otomate.jp/byakko/ |
このように、今後の展開に注目が集まる「BYAKKO ~四神部隊炎恋記~」に関する情報は、公式サイトや公式SNSを通じて随時更新される予定です。ファンにとって、待望の新作となることでしょう。
参考リンク: