駒田早代、2025年1月26日に青森で津軽三味線リサイタル開催

青森リサイタル

開催日:1月26日

青森リサイタル
駒田早代の次の公演はいつどこであるの?
次の公演は2025年1月26日に青森県のリンクモア平安閣市民ホールで開催されます。
駒田早代のアルバム『月前恋唄』はどんな内容?
『月前恋唄』は民謡の伝統と現代のアレンジを融合したアルバムで、津軽三味線の新たな魅力を伝えています。
駒田早代 津軽三味線・民謡リサイタル1stアルバム『月前恋唄』リリース記念ツアー in 三重 大盛況に終了! 画像 2

駒田早代の津軽三味線・民謡リサイタルが三重で成功裏に終了

2024年11月23日、津軽三味線奏者・駒田早代が初のアルバム『月前恋唄』のリリース記念ツアーとして三重県で開催したライブが、大盛況のうちに幕を閉じました。本公演では、駒田早代がその真骨頂である津軽三味線の力強い音色と、透明感のある歌声で観客を魅了しました。

オリジナル曲に加え、津軽じょんから節などの伝統的な民謡を弾き語り形式で披露し、観客に伝統文化の深みと新たな感動を届けるステージとなりました。観客からは「心に響く音楽」「迫力の演奏に感動した」との声が多数寄せられ、公演終了後にはアンコールが起こるなど、温かい拍手が会場を包み込みました。

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次回公演情報:青森でのリサイタル

駒田早代の次なる舞台は、津軽三味線の発祥の地、青森県です。2025年1月26日(日)に開催されるリサイタルでは、地域文化を支える青森市市民活動活性化事業補助金対象事業として、ピアニスト田名部栄里氏とバイオリニスト花井悠希氏を迎え、さらに豊かなステージをお届けします。

以下は青森公演の詳細です。

日時 2025年1月26日(日)
開演時間 14:00(ロビー開場: 13:00、客席開場: 13:30)
会場 リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)
住所 青森県青森市柳川1丁目2-14(JR青森駅正面口 徒歩3分)
共演者 田名部栄里(ピアノ)、花井悠希(バイオリン)
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プログラム例

青森公演では、以下のようなプログラムが予定されています。

  • 津軽じょんから節
  • 黒石よされ節
  • 情熱大陸(葉加瀬太郎)
  • チャルダッシュ(モンティ)
  • その他
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三重公演から青森へ——駒田早代の挑戦

三重公演では、伝統音楽の真髄を伝えつつ、オリジナル曲で駒田早代の新たな可能性を示す意欲的な演奏が際立ちました。駒田早代は、津軽三味線の力強さと繊細さが織りなす唯一無二の音楽体験を、次なるステージで再び届けることを目指しています。

観客は、彼女の演奏を通じて、伝統音楽の新たな魅力を再発見し、感動を共有したことでしょう。次回の青森公演でも、同様の感動を体験できることが期待されます。

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チケット情報とお申込み方法

青森公演のチケット情報は以下の通りです。

  • 非会員の方: 寄付招待券(2,000円)でご入場いただけます。
  • 青森市内在住の小中学生とその保護者: 特別招待(定員あり)

チケットや詳細については、右記QRコードまたは以下のお問い合わせ先にてご確認ください。

お問い合わせ先

NPO法人「音楽ネット青森」

住所
〒9038-0012 青森市柳川1-2-14 リンクモア平安閣市民ホール内 レストラン スケルツォ2
電話
017-726-8855
メール
music.net.a.web@gmail.com

駒田早代の新作シングルとアルバム情報

駒田早代は、伝統とモダンが融合したオリジナルシングル「LUNA」を2024年9月25日にリリース予定です。このシングルは、伝統楽器でありながら現代の音楽シーンにも通じる新しい響きを届けることを目指しています。

また、彼女の初フルアルバム「月前恋唄」は、民謡の伝統と古典の美しさを大切にしながら、現代の聴き手にも響く新たなアレンジが光る意欲作です。地元三重県の民謡や15歳で作曲したオリジナル曲、さらにここでしか聴けない津軽じょんから節の一発どり音源など、幅広い楽曲が揃っています。

アルバム名 月前恋唄
発売日 2024年10月12日
規格品番 ZENT-0007
レーベル ZENTA STUDIO

駒田早代の音楽は、民謡の持つノリを現代に引き継ぎ、次世代へのメッセージを込めた一枚となっています。彼女の挑戦に、ぜひ注目していただきたい。