11月23日から開催！群馬と埼玉の名産品を楽しむ「ゆずりんご風呂」

群馬と埼玉の名産品が共演する「ゆずりんご風呂」

埼玉県と群馬県の県境に位置する日帰り温泉「おふろcafe 白寿の湯」では、2024年11月23日から11月29日まで、群馬県産のりんごと埼玉県産のゆずを使用した「ゆずりんご風呂」を開催します。このイベントは、毎年「いい風呂の日」に合わせて行われ、地域の名産品を温泉で楽しむ特別な機会となっています。

白寿の湯は、群馬県と埼玉県の境目に位置しており、地域の特産物を取り入れたイベントを通じて、訪れる人々にその魅力を伝えています。今回のイベントでは、群馬県藤岡市三波川のりんご農家から提供される傷付きのりんごを使用し、無駄を減らす取り組みも行われています。

イベントの詳細と特徴

「ゆずりんご風呂」は、男女露天風呂で実施され、温泉に浮かぶゆずとりんごが、訪れるお客様に癒しのひとときを提供します。以下は、イベントの詳細です。

また、同期間中にはお食事処「俵や」にて、特別メニューとしてりんごソフト（680円）も数量限定で提供されます。寒さが深まるこの時期に、温泉でリラックスしながら地域の名産品を楽しむことができる貴重な機会です。

白寿の湯の魅力

「おふろcafe 白寿の湯」は、地下750メートルの古生層から湧き出る塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉施設です。2024年6月22日にはリニューアルを行い、埼玉県初となる回転式流しそうめん機を導入した「流しそうめんテラス」が新たにオープンしました。

さらに、ソロ湯治やカップルでの利用にも最適な「湯あがりラウンジ」も新設され、より快適で楽しい滞在が可能になりました。白寿の湯は、単なる温泉施設にとどまらず、訪れる人々に新しい体験を提供することを目指しています。

株式会社温泉道場の企業理念

「おふろcafe 白寿の湯」を運営する株式会社温泉道場は、2011年に創業し、埼玉県を中心に温浴施設やリゾート施設の運営、地域事業の投資再生支援を行っています。企業理念として「おふろから文化を発信する／地域を沸かす」を掲げ、業界での新たな価値創造や地域活性化への貢献を目指しています。

温泉道場は、地域の特産品を活かしたイベントを通じて、地域の魅力を発信し続けています。このような取り組みは、地域住民や観光客にとっても大変意義深いものとなっています。

まとめ

「おふろcafe 白寿の湯」で行われる「ゆずりんご風呂」は、群馬県と埼玉県の名産品を一緒に楽しむことができる特別なイベントです。地域の特産物を取り入れた温泉体験は、訪れる人々に新たな発見と癒しを提供します。

以下に、イベントの詳細をまとめました。

この機会に、ぜひ「おふろcafe 白寿の湯」を訪れ、癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。