Baseusが12月13日より日本で初の完全ワイヤレスイヤホン6機種を発売

Baseusが日本市場に初上陸、完全ワイヤレスイヤホンを6機種発売

2024年11月25日、ベースアスジャパン（東京都文京区）は、同社の完全ワイヤレスイヤホンを日本国内で初めて販売開始することを発表しました。エントリー価格の「Bowie WM01」から、ハイレゾ対応の「Bowie M2sPro」、オープン型の「Eli Sport1」など、計6機種がラインナップされ、2024年12月13日（金）から販売される予定です。これにより、音楽愛好者やアクティブなライフスタイルを送る方々に向けた多彩な選択肢が提供されます。

各モデルは日本市場向けに特別にチューニングされており、ユーザーの聴覚特性を考慮した音質設計が施されています。これにより、より快適で高品質な音楽体験が実現されています。

新製品ラインナップの詳細

ベースアスが発表した新しいイヤホンは、以下の6機種です。

• Bowie WM01 – コンパクトサイズ完全ワイヤレスイヤホン
• AirNora 2 – ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
• Bowie M2sPro – ハイレゾ対応ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
• Eli Sport 1 – オープン型完全ワイヤレスイヤホン
• Eli 10i – オープン型完全ワイヤレスイヤホン
• Eli 15i – ハイレゾ対応オープン型完全ワイヤレスイヤホン（2025年2月発売予定）

Bowie WM01の特長

Bowie WM01は、軽量設計と快適な装着感を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンです。主な特長は以下の通りです。

• 日本人音響エキスパートによるチューニング
• フィット感抜群のデザイン（4.2gの軽量設計）
• カスタマイズ可能な音質設定
• 最大25時間のロング再生（単体で5時間）
• Bluetooth v5.3による安定した接続
• 低遅延モード（0.06秒）

AirNora 2の特長

AirNora 2は、カワイさと高音質を両立したデザインが特徴です。主な特長は以下の通りです。

• 日本向けの音質チューニング
• フィット感に優れたラウンド形状
• 強力なノイズキャンセリング（最大-42dB）
• ミラー内蔵の充電ケース
• Bluetooth 5.4による安定した接続

Bowie M2sProの特長

Bowie M2sProは、ハイレゾ対応と業界最高レベルのノイズキャンセリング機能を誇ります。主な特長は以下の通りです。

• 最大-52dBのノイズキャンセリング
• ハイレゾ認証＆LDAC対応
• 空間オーディオモードの搭載
• Bluetooth 5.4による快適なリスニング体験

Eli Sport 1の特長

Eli Sport 1は、オープン型デザインで自由なライフスタイルにフィットします。主な特長は以下の通りです。

• 大型16.2mmドライバーによる高音質
• 快適なフィット感を提供するデザイン
• 便利なストラップ付き
• IPX4防滴性能
• 最大30時間の再生時間

Eli 10iの特長

Eli 10iは、オープンイヤーデザインで自然な音を楽しめるイヤホンです。主な特長は以下の通りです。

• 16.2mm大型ドライバーによる高音質
• ながら聴きに最適なデザイン
• IPX54防塵防水性能
• 最大45時間のバッテリーライフ

Eli 15iの特長

Eli 15iは、ハイレゾ対応のオープン型完全ワイヤレスイヤホンです。主な特長は以下の通りです。

• 日本市場向けの音質調整
• ハイレゾ＆LDAC対応
• 低遅延モード
• コンパクトな充電ケース

Baseusについて

Baseusは2011年に設立された深圳に本社を置く企業で、オーディオ機器、充電器、モバイルバッテリーなどの開発・販売を行っています。ユーザーのライフスタイルを改善する製品を提供することをコアバリューとしており、世界中で数々のデザインアワードを受賞しています。現在、100以上の国で販売されており、多くの特許も取得しています。

製品情報のまとめ

以上の情報を通じて、Baseusが提供する新しい完全ワイヤレスイヤホンの特徴や魅力が明らかになりました。これにより、音楽体験がさらに豊かになることが期待されます。