2024年1月1日オープン!名古屋の新クリエイターコミュニティEchoHubとは?
ベストカレンダー編集部
2024年11月26日 05:46
EchoHubオープン
開催日:1月1日
新たなクリエイターコミュニティ「EchoHub」の誕生
名古屋市西区に新たに設立されるクリエイターコミュニティ「EchoHub」は、2024年1月1日より本格オープンします。この新しいコミュニティは、クリエイターが集まり、企業との連携や地域社会への貢献を目指す場として機能します。合同会社ALTOが運営するこのプロジェクトは、クリエイターに新たな仕事や成長の機会を提供し、地域と企業を結ぶ重要な役割を果たすことを目指しています。
「EchoHub」は、クリエイター同士が刺激し合い、共に成長することを重視しており、社会に影響を与えるプロジェクトに参加する機会を提供します。これにより、クリエイターは自らのスキルを活かし、企業が求めるクリエイティブな力を発揮することができます。
EchoHubの特徴とビジョン
EchoHubは「クリエイターの力で地域を動かす」というビジョンを掲げ、クリエイティブなスキルを持つ会員が企業や地域に貢献できるような仕組みを整えています。以下は、EchoHubの主な特徴です。
- クリエイターと企業の連携:クリエイターが企業からの仕事依頼や相談を受け、直接提案することができる仕組みを構築しています。
- 助成金制度の導入:会員数が200名に達した際には、社会課題解決や地域活性化に向けたプロジェクトに対する助成金制度を導入する予定です。
- 営業チームによるサポート:専任の営業担当が企業と連携し、会員のビジネスチャンスを広げるためのマッチングを行います。
会員制度の詳細
EchoHubでは、クリエイターがビジネスチャンスを得やすい環境を提供するために、異なる会員制度を用意しています。以下は、主な会員プランの詳細です。
会員プラン | 月額料金(税込) | 特典 |
---|---|---|
スタンダード会員 | 5,500円 | オンラインコミュニティ参加、勉強会、交流会への無料参加、仕事の相談や案件情報の共有 |
コワーキング会員 | 11,000円 | スタンダード会員の特典に加え、EchoHub事務所のコワーキングスペース利用、企業との打ち合わせに便利な立地 |
さらに、2024年12月31日までのプレオープン期間中には、特別価格での入会が可能です。スタンダード会員は月額3,300円、コワーキング会員は月額6,600円での提供となります。
クリエイターのためのコンペ制度と助成金制度
EchoHubでは、会員が自身のスキルやアイデアを活かして企業のプロジェクトに提案するコンペ制度を設けています。この制度により、クリエイターは実力を発揮し、企業と直接つながる機会を得ることができます。
また、会員数が200名に達した際には、地域活性化や社会課題解決に向けたプロジェクトに対して助成金制度が導入される予定です。選ばれた案件には上限50万円の助成金が支給されるため、クリエイターは自らのアイデアを実現するチャンスを得ることができます。
定期的なイベントと地域貢献
EchoHubでは、会員のスキル向上とビジネスマッチングを目的とした勉強会や交流会を定期的に開催しています。これにより、他のクリエイターや企業との連携を深めることができ、ビジネスチャンスを広げることが可能です。
さらに、屋上でのバーベキューイベントなども実施し、会員同士が自由に交流できる場を提供しています。地元企業との連携や伝統文化を守る活動、まちおこしイベントなどとの関わりを深めることも重視しており、クリエイターが地域で輝くためのプロジェクトを数多く手掛けることを目指しています。
項目 | 内容 |
---|---|
コミュニティ名 | EchoHub |
オープン日 | 2024年1月1日 |
所在地 | 名古屋市西区城西1-10-18 |
スタンダード会員料金 | 月額5,500円(税込) |
コワーキング会員料金 | 月額11,000円(税込) |
プレオープンキャンペーン | スタンダード会員:月額3,300円、コワーキング会員:月額6,600円(共に退会まで永年適用) |
助成金制度 | 会員数が200名に達した際に導入予定、上限50万円の助成金支給 |
EchoHubは、クリエイターと企業、地域社会を結ぶ新たなプラットフォームとして、ビジネスチャンスと地域貢献の可能性を広げることを目指しています。多様なイベントや制度を通じて、クリエイターが自己の成長を実感し、地域に貢献できる場を提供することに期待が寄せられています。
参考リンク: