KANEBOが12月8日に開催!子どもたちの創造力を育むアートイベント
ベストカレンダー編集部
2024年11月26日 11:07
KANEBOアートイベント
開催日:12月8日
「I HOPE.」を掲げるKANEBOの新たなアクション
株式会社カネボウ化粧品が主催するアートイベント「PAINT HOPE ON SPACE―ひらめくままに、描いて動いて―」が、2024年12月8日(日)に東京・二子玉川ライズで開催されます。このイベントは、11月20日の「世界子どもの日」に合わせて行われ、KANEBOが掲げる「I HOPE.」というブランドコンセプトに基づいて、子どもたちの想像力を広げ、希望を発信することを目的としています。
KANEBOは、化粧品の枠を超えたアート体験を通じて、参加者に創造性を発揮する機会を提供します。過去のイベントでは、壁に大きな笑顔を描いたり、廃棄予定のパッケージを使ってオーナメントを作成したりと、ユニークな体験が展開されてきました。今年はさらに進化し、化粧品から作られた絵具を使用して、自由に描くことができる新しいアート体験が用意されています。
体験型アートイベントの内容
「PAINT HOPE ON SPACE」では、参加者がひらめきのままに描き、動くことで、思い出に残る体験を提供します。以下に、イベントの主な内容を紹介します。
- 自由に描き放題の空間:壁や床など、普段は描けない場所に自由にペインティングできる特別な空間が用意されます。
- プロアーティストによるレクチャー:アーティストのルミコ・ハーモニーさんが、化粧品から作られた絵具を使ったアートのレクチャーやライブペインティングを行います。
- オリジナルタペストリー制作:着用期間が終了したブランド制服を再利用し、家族で楽しめるタペストリー制作ワークショップも開催されます。
- サステナブルな絵具の使用:イベントで使用される絵具は、開発過程で商品にならなかった化粧品をアップサイクルした“SminkArt”です。
自由に描き放題!壁にも床にも
子どもたちの想像力を無限に広げるために、イベント会場にはまっさらな空間が用意されています。壁や床、アクリルや布クッションなど、日常では描くことができないオブジェにも自由にペインティングできます。このような体験を通じて、子どもたちが自分の感性を存分に表現できる環境が整っています。
参加者は、自由な発想で描くことができるため、アートを通じて新たな発見や喜びを感じることができるでしょう。
プロアーティストから学ぶアートの楽しみ
アーティストのルミコ・ハーモニーさんが登場し、子どもたちにアートの楽しさを伝えます。化粧品から作られた絵具を使い、自由に描くことを促し、子どもたちが自分の好きな色や形を使って創造的な作品を作る手助けをします。
このレクチャーでは、子どもたちが自分の夢や未来を描くことを楽しむことができ、アートを通じて自己表現の大切さを学ぶ機会となるでしょう。
家族で楽しむオリジナルタペストリー制作
家族が一緒に参加できるタペストリー制作のワークショップも行われます。タペストリーは、着用期間が終了したブランド制服を再利用して作成され、参加者は絵具を使って自由に描くことができます。この体験を通じて、家族の絆を深めることができる時間が提供されます。
参加者は、アートを楽しむだけでなく、思い出を形として持ち帰ることができるため、特別な体験となるでしょう。
サステナブルな取り組みとアップサイクル絵具
イベントで使用される絵具“SminkArt”は、化粧品から生まれたサステナブルな製品です。アイシャドウなどのメイクアップ化粧品を原料として作られたこの絵具は、通常の絵具とは異なる美しい彩りや質感を楽しむことができます。
KANEBOは、化粧品が商品化される過程で生まれた未使用の材料を利用することで、サステナブルな取り組みを進めています。これにより、参加者は唯一無二の色と出会い、環境にも配慮したアート体験を楽しむことができます。
開催概要と参加方法
「PAINT HOPE ON SPACE」の開催概要は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2024年12月8日(日) |
開催時間 | 10:00〜18:00 |
場所 | 二子玉川ライズ スタジオ & ホール |
対象年齢 | 4歳以上(保護者同伴必須) |
料金 | 無料 |
参加方法 | 先着順(予約不要) |
このイベントは、子どもたちが自分の内にある希望を輝かせる機会を提供し、KANEBOの5つのアクションに基づいた持続可能な取り組みの一環として実施されます。
KANEBOは、今後も希望あふれる未来に向けたさまざまな取り組みを続けていくことが期待されます。
参考リンク: