11月27日から展示開始！DJI Mic Miniの特徴と購入特典を紹介

新製品「DJI Mic Mini」の販売開始

株式会社システムファイブは、2024年11月26日(火)にDJIから発表されたワイヤレスマイク「DJI Mic Mini」の販売を開始しました。システムファイブはDJIの正規販売代理店として、この新製品を取り扱います。DJI Mic Miniは、従来モデルの「DJI Mic 2」と比較して、さらなる小型化と長時間駆動を実現しています。

本記事では、DJI Mic Miniの主な特長や仕様、価格情報、キャンペーン情報などを詳しく紹介します。

DJI Mic Miniの特長

新製品のDJI Mic Miniは、サイズと重量の両方で大幅な改善がなされています。以下に、DJI Mic MiniとDJI Mic 2の主な特長を比較します。

サイズと重量の比較

DJI Mic Miniは、その名の通り非常にコンパクトで、DJI Mic 2の約半分のサイズです。具体的には、トランスミッターのサイズは以下の通りです：

さらに、DJI Mic Miniはウインドスクリーンを装着した状態でも充電ケースに収納可能です。これにより、持ち運びの利便性が向上しました。

バッテリー持続時間

DJI Mic Miniは、トランスミッターの最大駆動時間が11.5時間、レシーバーは10.5時間を実現しています。フル充電されたケースを使用することで、約3.6回の充電が可能で、合計で約48時間の使用が可能です。さらに、わずか5分の充電で両方のデバイスを約60分使用できるため、非常に効率的です。

音声伝送とノイズキャンセリング機能

DJI Mic Miniは、最大400mまでの音声伝送が可能で、優れた耐干渉性能を誇ります。賑やかな屋外や交通量の多い道路、活気あるイベントでも安定した高品質の録音が可能です。これは、障害物や干渉のない開けた環境で測定された値であり、参考用とされています。

ノイズキャンセリング機能

新製品には、異なる環境に応じて2段階のノイズキャンセリング機能が搭載されています。以下のモードから選択できます：

• ベーシックモード: 静かな屋内での使用に最適で、ファンやエアコンの音、反響音を抑えます。
• 強モード: 騒がしい屋外環境で効果を発揮し、周囲のノイズを大幅にカットします。

これにより、さまざまな環境でクリアな音声を保つことが可能です。

ゲイン調整とアプリ対応

DJI Mic Miniでは、レシーバーのダイヤルを回すことでゲインを5段階調整することができます。さらに、トランスミッターをBluetooth経由でスマートフォンに接続することで、DJI Mimoアプリを使用してファームウェアの更新が可能です。

アプリ内では、ノイズキャンセリングや録音の開始・停止設定も調整できます。ただし、DJI Mic Miniスマートフォンアダプター（Lightning）は別売です。

価格と販売情報

DJI Mic Miniは、非常に手頃な価格で提供されています。以下に製品価格をまとめます：

これにより、DJI Mic 2の半分以下の価格で提供されており、コストパフォーマンスが非常に高い製品となっています。

キャンペーン情報と展示について

システムファイブでは、DJI Mic Miniの購入者を対象にしたレビューキャンペーンを実施しています。対象製品を購入し、使用感をレビュー投稿することで、最大1,000円分のポイントがプレゼントされます。このキャンペーンは2024年12月24日(火)までの注文受付で、商品出荷後14日以内に投稿が必要です。

また、同時購入で「USB-TypeC マグネットシリコンケーブル」が特別価格で提供されるほか、買取サービスも行っています。お持ちの機材を下取りに出すことで、お得に新製品を購入することができます。

さらに、2024年11月27日(水)からは東京・半蔵門のPROGEAR半蔵門ショールームにてDJI Mic Miniの展示が開始されます。予約不要で気軽に訪れることができます。

まとめ

DJI Mic Miniは、コンパクトなサイズと軽量化、長時間のバッテリー駆動、優れた音声伝送能力、さらにはノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスマイクです。手頃な価格で提供されるこの製品は、映像制作やイベントでの使用に非常に適しています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます：

このように、DJI Mic Miniは多くの魅力を備えた製品であり、映像制作やイベントでの使用に最適な選択肢となるでしょう。