12月5日発売!山親爺「ゆきだるま」北海道の冬を感じる新スイーツ登場
ベストカレンダー編集部
2024年11月27日 05:53
山親爺新商品発売
開催日:12月5日
新商品「山親爺 ゆきだるま」の発売について
北海道の伝統的なお菓子「山親爺(やまおやじ)」が新たに生まれ変わり、パウダースノーチョコレートクッキー「ゆきだるま」として2024年12月5日より札幌千秋庵直営店で販売を開始します。この新商品は、94年間にわたり愛され続けてきた「山親爺」をベースにしたクッキーで、冬の季節にぴったりの一品です。
「山親爺」は、上質なバターとミルク、卵を使用した風味豊かな洋風煎餅であり、昭和5年の発売以来、原材料や製法をほとんど変えずに親しまれてきました。この度の新商品は、これまでの伝統を大切にしつつ、現代のニーズに応える形で開発されました。
新商品の特長
「山親爺 ゆきだるま」は、以下の特長を持っています。
- パウダースノーチョコレート: ホワイトチョコレートにたっぷりと空気を含ませ、軽やかな口どけを実現しています。一般的なエアーインチョコレートよりも多くの空気を含んでいるため、まるで北海道の粉雪のようなふわふわな食感が楽しめます。
- 特製クッキー生地: チョコレートと相性の良い薄さと焼き加減を追求した特製クッキー生地を使用しています。道産牛乳をたっぷり使った生地をゆきだるま型に流し込み、直火で丁寧に挟み焼きすることで、サクサクの食感に仕上げています。
- パッケージデザイン: パッケージには、スキーで転んでゆきだるまのようになった子熊が描かれています。このデザインは、山親爺の初期のCMから着想を得たもので、山親爺の歴史を大切にし、現代に繋げるという想いが込められています。
商品情報
「山親爺 ゆきだるま」の具体的な商品情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | 山親爺「ゆきだるま」 |
内容量 | 1箱8個入 |
価格 | 1,180円(税込) |
保存方法 | 常温 |
販売開始日 | 2024年12月5日(木) |
販売店舗 | 札幌千秋庵直営店(大丸札幌店と札幌三越店は除く) |
「山親爺」とは
「山親爺」は、1930年(昭和5年)に発売された洋風煎餅で、上質なバターとミルク、卵を使用した風味豊かな一品です。パリッとした食感が特徴で、現在も多くの人々に親しまれています。パッケージデザインは、笹の葉と鮭を背負った熊がスキーに乗っている姿を描いており、北海道の自然を感じさせるデザインとなっています。
商品は様々なサイズで販売されており、以下のような内容量と価格が設定されています。
内容量 | 価格(税込) |
---|---|
3枚入 | 145円 |
10枚入 | 780円 |
20枚入 | 1,480円 |
24枚入 | 2,680円 |
おやつパック(約80g) | 348円 |
花袋(約150g) | 580円 |
このように、幅広いサイズ展開があるため、贈り物や自分用のおやつとしても選びやすい商品です。2024年3月から放映中の新CMもチェックしてみると良いでしょう。
会社情報
「山親爺」を製造・販売している千秋庵製菓株式会社は、1921年に創業され、以来「山親爺」や「ノースマン」などの銘菓を手掛けています。2022年には北海道コンフェクトグループに仲間入りし、100年の伝統を大切にしつつも、新しい挑戦を続けています。
以下は、会社の基本情報です。
項目 | 詳細 |
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社名 | 千秋庵製菓株式会社 |
所在地 | 北海道札幌市中央区南3条西3丁目13番地2 |
代表者 | 代表取締役社長 中西克彦 |
設立 | 1921年9月5日 |
事業内容 | 和洋菓子の製造・販売 |
このように、千秋庵製菓株式会社は、長い歴史を持ちながらも常に進化を続ける企業です。新商品「山親爺 ゆきだるま」は、北海道の魅力を再発見させてくれる一品となるでしょう。
以上の情報をまとめると、北海道民に愛され続ける「山親爺」の新商品「ゆきだるま」は、12月5日から札幌千秋庵直営店で販売開始です。上質な素材を使用した新しいお菓子を楽しむ機会を逃さないようにしましょう。
参考リンク: