十割蕎麦と寿司が楽しめる新業態「最上製麺」、12月9日に岐阜市でオープン
ベストカレンダー編集部
2024年11月27日 09:45
最上製麺オープン
開催日:12月9日
新業態「最上製麺」の誕生
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスが運営する新業態「最上製麺」が、2024年12月9日(月)から岐阜県岐阜市で営業を開始します。この新店舗は、十割蕎麦をメインに、宅配寿司「銀のさら」のお寿司も楽しめる蕎麦屋です。コンセプトは「美味しい蕎麦をお手軽に」で、セルフサービス形式にて提供されます。
「最上製麺」は、蕎麦を中心にした和食の新しいスタイルを提案し、岐阜市の地域に密着した店舗運営を目指しています。新業態の立ち上げは、当社が長年展開してきた宅配寿司事業との相乗効果を狙ったものです。
十割蕎麦の魅力
同店の特徴は、つなぎを一切使用しない十割蕎麦にあります。この蕎麦は、独自の配合で作られたもので、のどごしが良く、噛むと蕎麦の風味が広がります。蕎麦つゆには、濃口醤油を使用し、丁寧に引き出された旨味と香りが特徴です。
さらに、天ぷらも提供され、揚油には生のごま油を使用することで、スッキリとした後味に仕上げています。これにより、蕎麦の風味を損なうことなく、食事を楽しむことができます。
メニューの一例
「最上製麺」では、以下のようなメニューが提供されます。
メニュー | 価格 |
---|---|
ざる蕎麦(並) | 480円 |
握り寿司 | 200円~ |
天ぷら | 120円~ |
低価格で本格的な蕎麦を提供し、寿司や天ぷらと自由に組み合わせることができるため、オリジナルの和セットを楽しむことができます。
岐阜市での新たな挑戦
「銀のさら」の1号店がある岐阜市で新しい蕎麦業態を展開することには、特別な意味があります。岐阜市のソウルフードである「冷やしたぬき」に着目し、地域の方々に親しまれる蕎麦を提供することで、より多くのお客様に和食の魅力を伝えたいという思いがあります。
この新業態は、当社がこれまで築いてきた「銀のさら」のブランドイメージを活かしつつ、蕎麦という新たなジャンルでの挑戦を行うものです。今後は、蕎麦と寿司の融合を進め、地域に根ざしたお店として成長を目指します。
開業に向けた思い
「最上製麺」の店長である直久氏は、蕎麦の魅力を広げることに意欲を示しており、常にお客様目線で考え、喜んでいただける店舗作りを目指しています。感謝の気持ちを忘れず、地域の方々に愛される店になるよう努めていくとのことです。
店舗情報
「最上製麺 岐阜本店」の詳細は以下の通りです。
- 店舗名:最上製麺 岐阜本店
- 住所:岐阜県岐阜市北島1-7-18
- 業態内容:蕎麦
- オープン日:2024年12月9日(月)
- 営業時間:午前10時30分~午後9時
- 定休日:年中無休
- 電話:058-201-0700
- 価格帯:蕎麦480円~、寿司200円~、天ぷら120円~
- お問い合わせ先:ライドオンエクスプレスお客様相談室 0120-594-096
会社概要
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスは、フードデリバリーチェーンの経営管理業務を行っており、以下はその概要です。
- 法人名:
- 株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
- 代表:
- 代表取締役社長 江見 朗
- 所在地:
- 〒108-6317 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田サウスタワー17階
- 電話:
- 03-5444-3850
- 設立:
- 2001年7月31日
- ホームページ:
- http://www.rideonexpresshd.co.jp/
新業態「最上製麺」は、岐阜市における和食の新たな選択肢を提供し、地域の皆様に愛される店舗を目指して営業を開始します。十割蕎麦とお寿司の組み合わせをぜひ楽しんでいただければと思います。