11月28日発売！「ドラゴンドリル」学びとゲームが融合した新作ソフト登場

ゲームとドリルが合体した新しい学びの形

2024年11月28日、株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenが発行する人気シリーズ「ドラゴンドリル」が、Nintendo Switch™用ソフトとして新たに登場しました。このソフトは、累計発行部数90万部を突破した「ドラゴンドリル」の魅力をそのままに、ゲームならではの演出を加えたものです。

新作ソフト『ドラゴンドリル 小1コレクション』と『ドラゴンドリル 小2コレクション』は、計算、漢字、文章読解といった学習内容をドリル形式で収録しており、楽しみながら学ぶことができる新しい形の教材となっています。特にご褒美パートがパワーアップし、ゲームの迫力あるバトルシーンが学習のやる気を引き出します。

『ドラゴンドリル』の特徴と内容

『ドラゴンドリル 小1コレクション』と『ドラゴンドリル 小2コレクション』は、それぞれ小学校1年生と2年生向けに設計されています。各コレクションには、以下のドリルが収録されています。

• 計算
• 漢字
• 文章読解

これらのドリルは、書籍版とほぼ同じボリュームを持ち、何度でもプレイ可能です。子どもたちは、課題をクリアすることでシールを集め、ドラゴンを復活させるというゲーム要素を通じて、学習を進めることができます。

ふくしゅうモードで復習をサポート

学習の効果を高めるために、「ふくしゅうモード」が搭載されています。このモードでは、解いた問題の中から間違えた問題をリスト化し、選択して復習することができます。復習を終えると復習ポイントがもらえ、そのポイントを使ってクエストをクリアすることができます。

保護者向けには、ドリルの成果を管理できる「保護者設定」があり、子どもの学習状況や進行度、正解率を把握することが可能です。これにより、保護者は子どもがどの分野に強いか、または弱いかを理解し、適切なサポートを行うことができます。

ゲーム要素が学びを楽しくする

このソフトの最大の魅力は、学習とゲームが融合している点です。ドラゴン復活を目指すクエストは、ロールプレイングゲームの形式で進行します。ゲーム中には多くのドラゴンが登場し、バトルや育成、図鑑への登録が楽しめます。プレイヤーは、ドリルを解くことでドラゴンを復活させる「ふっかつシール」を集め、ドラゴンを育てる楽しさを味わうことができます。

バトルでは、「ひっかく」「さす」「だげき」といった攻撃方法を選び、必殺技を繰り出すことも可能です。迫力ある演出で、子どもたちの学習意欲を掻き立てる工夫が施されています。

ドラゴン図鑑でコレクションを楽しむ

集めたドラゴンはカードとして管理され、選択することでアニメーションを見ることができます。また、各ドラゴンのステータスや設定も確認できるため、コレクションを楽しむ要素も取り入れられています。目指せ！フルコンプリートを目標に、子どもたちは学習を進めていくことでしょう。

発売記念キャンペーンと商品概要

『ドラゴンドリル 小1コレクション』と『ドラゴンドリル 小2コレクション』の発売を記念して、ディースリー・パブリッシャーではプレゼントキャンペーンを実施中です。キャンペーンは2024年11月28日から12月4日までの期間で、参加方法は以下の通りです。

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賞品には、Nintendo Switch™用ソフト『ドラゴンドリル 小1コレクション』や、Gakken刊の「ドラゴンドリル」関連書籍が含まれています。

商品概要

このように『ドラゴンドリル』は、学習とゲームを融合させることで、子どもたちの学びをより楽しく、効果的にすることを目指しています。興味のある方は、ぜひ公式Webサイトをチェックしてみてください。

公式Webサイト: https://www.d3p.co.jp/dragon/