シーバスリーガル18年、新パッケージで11月1日から登場！モダンでプレミアムなデザインに

シーバスリーガル 18年とミズナラ カスク フィニッシュの新パッケージデザイン

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、伝統を受け継ぎながら次の時代を創るため、モダンでプレミアムな新たなパッケージデザインを発表しました。2024年10月21日（月）より「シーバスリーガル 18年」のボトルが新デザインで出荷を開始し、2024年11月1日（火）からは個装箱入りの新パッケージも登場します。また、「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」も2024年11月下旬より順次新パッケージに移行します。

「シーバスリーガル」は、現在世界100以上の国や地域で愛飲されており、スコッチウイスキーの象徴とも称されています。特に「シーバスリーガル 18年」は、85種類のアロマを感じる完璧なバランスとスムースな味わいで、多くのファンに支持されています。この新しいパッケージデザインは、モダン&プレミアムをコンセプトに、シーバスリーガルのアイデンティティを保ちながらも、現代的な感性で洗練されたものとなっています。

新パッケージデザインの特徴

新パッケージデザインは、ボトルと個装箱それぞれに独自の魅力を持っています。以下にその詳細をまとめます。

• ボトルデザイン:
  • 背が高くスリムな形状に大幅リニューアル。肩の丸みが特徴的です。
  • 正面ラベルはダークブルーとゴールドの荘厳なコントラストで、クラフトマンシップとラグジュアリーを表現しています。
  • 宝石のような輝きを放つストッパーには、上質な文様が彫り込まれています。
  • 底部には「シーバスリーガル」を象徴するロゴ“ラッケンブース”と豪華な文様がガラス細工で施されています。
• 個装箱デザイン:
  • 箱の天面部はゴールドメタリックで高級感を演出。
  • ボトル同様に、ブランドを象徴する槍とフラッグがUV印刷のエンボス加工で立体的に表現されています。
  • 繊細なゴールド仕上げのディテールがプレミアム感を引き立てます。
  • ダイヤモンドパターンと放射状のラインで、マットな質感と光沢感が組み合わされています。

シーバスリーガル 18年のテイスティングノート

「シーバスリーガル 18年」のテイスティングノートは以下の通りです。

シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュの新デザイン

「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」は、日本市場限定商品であり、マスターブレンダーが日本のミズナラ樽の風味に惚れ込んで誕生した商品です。18年以上熟成されたモルトとグレーンウイスキーをブレンドし、日本原産の希少なミズナラ樽でフィニッシュされています。

新パッケージデザインは、ミズナラの木を想起させる青翠色と贅沢さを表現したゴールドのコントラストが特徴です。個装箱は、日本との伝統と革新が見事に調和した紋様と色使いで独特のオーラを放ちます。

シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュのテイスティングノート

「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」のテイスティングノートは以下の通りです。

シーバスリーガルの歴史と展望

「シーバスリーガル」は、19世紀のスコットランドにおいて、シーバス兄弟が培ったブレンディング技術によって創り出されました。スコットランドのスペイサイドを故郷とし、様々な個性を持つモルトとグレーンウイスキーをアート・オブ・ブレンディングによって融合させています。

「シーバスリーガル」は、これまでにも数々の革新を続けており、特に日本市場においては、2013年に「シーバスリーガル ミズナラ 12年」を発売し、2020年には「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」を登場させました。

以下に、今回の新パッケージデザインに関する情報をまとめます。

このように、シーバスリーガルは伝統を守りつつも、常に新しい挑戦を続けています。新たなパッケージデザインを通じて、さらなる魅力を発信していくことでしょう。