2024年12月開始!海外駐在員向けのオフショア投資プランで賢く資産運用
ベストカレンダー編集部
2024年11月29日 05:53
駐在員向け投資プラン開始
開催日:12月1日
オフショア投資・保険のマイプロパティが新たに提供するサービス
2024年12月から、オフショア投資・保険のマイプロパティが海外駐在員向けに新しいオフショア投資プランを提供します。このプランでは、日本の銀行口座での給料を賢く運用するためのクローズドセミナーが開催されます。マイプロパティは、今後も新サービスや改善を重ね、日本人のオフショア投資をサポートしていく方針です。
老後資金やお子様の教育資金、相続対策としてまとまったお金を用意する際には、マイプロパティへの相談が推奨されます。現在、マイプロパティは香港、シンガポール、マレーシア、タイの4つの海外支社を持ち、2022年からはオフショア投資・保険に興味のある日本人と海外IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)のマッチングビジネスを運営してきました。
オフショア投資のメリット
駐在員の多くは、現地の銀行口座と日本の銀行口座の両方で給料を受け取っています。このような状況では、特に駐在期間中に各種手当が付き、振込額が増えることが多くなります。しかし、その資産を日本の銀行口座にただ置いておくだけでは非常にもったいないと言えます。
オフショア投資が駐在員におすすめの理由は、以下の通りです:
- 海外居住者の日本での投資制限:海外居住者は、日本の証券口座で新規買付ができないなどの制限があります。金融機関の利用規約に違反すると資産凍結のリスクもあるため、注意が必要です。
- 日本国外での投資のメリット:香港やシンガポール、タイ、マレーシアではキャピタルゲインに対する税率が0%であり、ベトナムでも5%と非常に低く設定されています。日本居住者の場合、20%の税率がかかりますが、国外居住者の駐在員には大きな節税メリットがあります。
具体的なシミュレーションと税制メリット
例えば、オフショアの生命保険に300万円を預けると、10年後には600万円となります。この利益に対してオフショアでは税金がかかりませんが、日本在住者の場合、この利益に対しては最大55%の税金が課される可能性があります。駐在員として海外で生活することで、日本の課税権が及ばず、このような節税メリットを享受できるのです。
さらに、海外での契約に対する抵抗感を減らすために、英語の契約書が一般的ですが、IFAが詳細に説明してくれるため、安心して契約できます。日本語で正しい情報が得られない場合でも、英語で内容を確実に理解できる環境が整っています。
安心して任せられる運用方法
株式やFXで資産運用をしていた方も多いでしょうが、駐在中はマーケットをチェックする時間がないかもしれません。そのため、運用をIFAに任せることが重要です。マイプロパティが紹介するオフショア投資・保険会社の運用力は世界トップクラスであり、投資型(ファンド選択型)生命保険では、IFAがファンドを選んで運用します。
このように、安心して資金を任せられる商品を選ぶことで、長期的な資産形成を目指すことができます。駐在員として海外に住むことで得られる多くのメリットを最大限に活用するため、オフショア投資は非常に有効です。
項目 | 内容 |
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サービス名 | 海外駐在員向けオフショア投資プラン |
開始日 | 2024年12月 |
セミナー内容 | 日本口座の給料を賢く運用する方法 |
海外オフィス | 香港、シンガポール、マレーシア、タイ |
税率 | キャピタルゲイン税率0%(香港、シンガポール、タイ、マレーシア) |
シミュレーションサイト | 簡単10秒シミュレーション |
公式サイト | マイプロパティ公式サイト |
以上の情報をもとに、オフショア投資・保険のマイプロパティが提供する新しいサービスについての理解が深まったのではないでしょうか。駐在員としての特権を活かし、賢い資産運用が可能になるこのプランは、多くの方にとって有益な選択肢となるでしょう。
参考リンク: