ひらかた手芸展 vol.5が12月6日から開催!人気作家の作品と出会うチャンス
ベストカレンダー編集部
2024年11月29日 09:41
ひらかた手芸展開催
開催期間:12月6日〜12月15日
「ひらかた手芸展 vol.5」開催のお知らせ
枚方 蔦屋書店(大阪府枚方市)では、2024年12月6日(金)から12月15日(日)までの期間、人気手芸作家の作品を楽しむことができる「ひらかた手芸展 vol.5」を開催します。このイベントでは、ニット作家の東海えりかさん、羊毛フェルト作家のMEBARUさん、刺繍作家のCANCANさん、スウェーデンドール作家のツムギコウボウさんの4人が参加し、“動物”をテーマにした作品を展示します。
さらに、作品だけでなく、手芸キットや関連書籍なども販売される予定です。手芸の魅力を再発見できる貴重な機会となるでしょう。
参加作家の紹介
「ひらかた手芸展 vol.5」には、以下の4人の手芸作家が参加します。それぞれの作家の特徴や活動を詳しく見ていきましょう。
- 東海えりか(ニット作家)
2008年より個展や企画展で作品を発表し、現在は作品制作やデザイン考案、講師活動を行っています。著書には『毎日のごきげんニット』や『東海えりかの編み込みニット』があります。Instagram - MEBARU(羊毛フェルト作家)
猫やミニチュアが好きで、独学で羊毛フェルトを学びました。「世界に一つのあなたの宝物になりますように」という思いを込めて制作しています。著書には『羊毛フェルトで作る てのり猫』があります。Instagram - CANCAN(刺繍作家)
茨城県つくば市出身で、幼少期から動物が好きでした。大学ではイノシシの研究に没頭し、野鳥刺繍の世界に足を踏み入れました。著書には『美しい野鳥刺しゅう』や『動物刺繡図鑑』があります。Instagram - ツムギコウボウ(スウェーデンドール作家)
伝統的なスウェーデン編み人形を独自にアレンジした作品を制作しています。見て可愛く、触って癒される人形作りを目指しています。今秋には『ツムギコウボウが編む 棒針編みのあみぐるみ』を刊行しました。Instagram
「ひらかた手芸展」のコンセプト
このイベントのコンセプトは「憧れの作家に『会える』、憧れの作家作品が『見られる』、憧れの作家作品が『作れる』、今まで知らなかったモノや他では買えないモノに『出会える』」です。枚方 蔦屋書店が運営する手芸セレクトショップ「shugei lab.」が企画しており、これまで本やSNSを通じて楽しんでいたものに実際に触れることで、もっと好きになってもらうことを目指しています。
また、今回の展示には日本ヴォーグ社の雑誌『ステッチイデーvol.43』および『ステッチイデーvol.44』に掲載された作品も含まれています。これにより、手芸愛好者や初心者にとって、作品を直接見ることができる貴重な機会となります。
イベント概要
「ひらかた手芸展 vol.5」の詳細は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
日程 | 2024年12月6日(金)~12月15日(日) |
時間 | 10:00~20:00(最終日は17:00まで) |
場所 | 枚方T-SITE 4F イベントスペース |
主催 | 枚方 蔦屋書店(shugei lab.) |
お問い合わせ先 | Tel.072-844-9000(shugei lab.) |
URL | イベント詳細 |
このイベントは、手芸を愛する人々にとって新しい発見やインスピレーションを得る場となるでしょう。
店舗情報
枚方 蔦屋書店は、楽しい日常を提案する文化商業施設、枚方T-SITEの中心となる書店です。昼と夜で姿を変える建造物と、7メートルの本棚は撮影スポットとしても人気です。また、多彩なフェアやイベントを開催し、訪れる人に常に新しい発見を提供しています。
- 住所:大阪府枚方市岡東町12-2
- 電話番号:072-844-9000
- 営業時間:7:00~22:00
- ホームページ:こちら
- Facebook:こちら
- Twitter:こちら
- Instagram:こちら
- オンラインストア:こちら
「ひらかた手芸展 vol.5」を通じて、手芸の魅力を再発見し、作家たちの作品に触れる機会を楽しむことができるでしょう。
以上の情報を元に、今回のイベントの詳細をまとめました。
項目 | 詳細 |
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イベント名 | ひらかた手芸展 vol.5 |
日程 | 2024年12月6日(金)~12月15日(日) |
時間 | 10:00~20:00(最終日は17:00まで) |
場所 | 枚方T-SITE 4F イベントスペース |
参加作家 | 東海えりか、MEBARU、CANCAN、ツムギコウボウ |
主催 | 枚方 蔦屋書店(shugei lab.) |
このイベントを通じて、手芸の楽しさや作家たちの情熱を感じることができるでしょう。