深川ギャザリア新棟LEGAREが12月1日オープン!木場エリアの新たな魅力

LEGAREオープン

開催日:12月1日

LEGAREオープン
深川ギャザリアの新棟ってどんな施設なの?
新棟「LEGARE」は、地上4階建てで飲食店や物販店が集まり、地域住民やビジネスパーソンのライフスタイルをサポートする施設です。
LEGAREはいつオープンするの?
LEGAREのオープン日は2023年12月1日です。1階には飲食店や物販店が並び、今後も開業エリアが広がる予定です。
深川ギャザリアで新棟「LEGARE(レガーレ)」がオープン 画像 2

深川ギャザリアの新棟「LEGARE(レガーレ)」がオープン

2024年11月28日、株式会社フジクラ(取締役社長CEO:岡田直樹)は、東京都江東区木場に位置する深川ギャザリアに新しい棟「LEGARE」(レガーレ)が2023年12月1日にオープンすることを発表しました。この新棟の開業は、木場エリアにおける利便性の向上を図るものであり、地域住民やビジネスパーソンの多様なライフスタイルをサポートすることを目的としています。

「LEGARE」は地上4階建ての構造を持ち、先行して1階フロアには飲食店、物販店、サービスを提供する各店舗が並び、来訪者のニーズに応える多彩な選択肢を提供します。また、今後もフロアごとに開業エリアを拡大し、2025年春には医療やサービスを提供する3階と4階のテナントが開業する予定です。

1階フロアの店舗情報

新棟「LEGARE」の1階フロアには、以下の店舗がオープンします。これらの店舗は、地域の皆様の生活を豊かにするために選ばれたものであり、ビジネスパーソンや地元住民にとって便利な選択肢となるでしょう。

  • 成城石井
  • 博多てんぷらやまや木場店
  • カフェ・ド・クリエ 深川ギャザリア店
  • レインボータウンエフエム
  • ほけんの窓口
  • ドコモショップ木場店

これらの店舗は、食事や買い物、サービスを提供し、地域の皆様の生活をより便利にする役割を果たします。

新棟「LEGARE」の基本情報

新棟「LEGARE」は、下記のような基本情報を持っています。

運営 株式会社フジクラ
所在地 東京都江東区木場1丁目5-9
規模 地上4階建て 延べ床面積約5,100㎡
営業時間 各店舗に準ずる
定休日 各店舗に準ずる
アクセス
  • 電車:東京メトロ東西線「木場駅」4a・4b出口 徒歩2分
  • バス:都バス(業10)「木場六丁目ギャザリア前」下車
公式HP https://www.gatharia.jp/

新棟の開業により、深川ギャザリアはさらに多様なサービスを提供し、地域の発展に寄与することが期待されています。

深川ギャザリアの背景とコンセプト

深川ギャザリアは、フジクラが所有する深川工場跡地を再開発し、2003年にグランドオープンした複合施設です。この施設は、下町の文化・伝統の継承と新時代の創成を視野に入れ、オフィスビル、大型スーパー、映画館、レストラン街、フィットネスクラブなどが揃った一体型施設として設計されています。

「ギャザリア」という名称は、GATHER(集まる)とAREA(エリア)、IA(国や地方を表すラテン語由来の接尾語)から成り立っており、人々や物が集まるエリアを象徴しています。深川ギャザリアは、地域の新たなアイデンティティを確立することを目指し、地域住民や訪問者に愛される街づくりを進めています。

新棟「LEGARE」の意義

新棟「LEGARE」の名称は、イタリア語で「つなぐ、結ぶ」を意味し、フジクラのコア技術である「”つなぐ”テクノロジー」に由来しています。この新棟は、省エネ性能を高めるための様々な技術を取り入れ、建築物省エネルギー性能表示制度(Building Energy-efficiency Labeling System:BELS)で最高位の5つ星評価を取得しています。

このように「LEGARE」は、地域の人々をつなぎ、持続可能な社会の実現に貢献する施設としての役割を果たすことが期待されています。

項目 内容
新棟名 LEGARE(レガーレ)
オープン日 2023年12月1日
所在地 東京都江東区木場1丁目5-9
規模 地上4階建て 延べ床面積約5,100㎡
アクセス 東京メトロ東西線「木場駅」4a・4b出口 徒歩2分
公式HP https://www.gatharia.jp/

新棟「LEGARE」のオープンは、地域の発展と利便性の向上に寄与する重要なステップであり、多くの人々にとって新たな魅力的なスポットとなることでしょう。

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