2024年1月からMONDEXサウナストーブが日本で販売開始、薪ストーブの魅力を体感

株式会社Nova ClearlyがフィンランドのサウナストーブメーカーMONDEXと独占販売契約を締結

株式会社Nova Clearly（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：加納 優誉）は、フィンランドのサウナストーブメーカーMONDEX（モンデックス）と日本独占販売契約を締結したことを発表しました。この契約により、2024年より「MONDEX JAPAN」として日本国内で薪ストーブの販売を開始します。また、日本国内の正規代理店パートナーも募集しており、サウナ文化の普及に向けた取り組みを強化していく方針です。

この発表は2024年11月30日に行われ、フィンランド本社のメンバーとの連携を深めるとともに、日本におけるサウナ文化の普及を目指しています。

MONDEXの製品ラインナップ

MONDEX JAPANが取り扱う製品には、薪ストーブと電気ストーブの2種類があります。まず、2024年から販売を開始する薪ストーブには、以下の2つのモデルがあります。

• KLAPI: コンパクトなスペースにも対応可能なモデルで、日本国内での取り扱いが多くなっています。
• MOTTI: 広めなサウナ室に最適なハイスペックモデルで、シルバーとブラックの2色展開となっています。

さらに、2025年以降にはフィンランド国内で人気の特許取得済みの電気ストーブも販売予定です。この電気ストーブは、圧倒的な蒸気発生率を誇り、フィンランドの人々を魅了しています。

MONDEX社について

MONDEXは、30年以上の歴史を持つフィンランドのサウナストーブ専門メーカーです。すべての製品はフィンランド国内で設計・製造・組み立てされており、フィンランド産の高品質なプロダクトに与えられるトレードマーク「TEHTY SUOMESSA MADE FINLAND」を取得しています。このトレードマークは、フィンランド国内で生産されたことを証明するもので、信頼のあるブランドとして知られています。

同社のサウナストーブは、デザイン性と使いやすさに加え、充実した保証内容が特徴です。フィンランド市場に革命をもたらし、常に売上トップ3にランクインするブランドとして、多くの支持を集めています。また、MONDEX JAPANでは、フィンランドでの徹底的な品質管理に加え、日本到着後にも再度検品を行い、お客様に確かな製品をお届けしています。

MONDEX JAPANの設立背景

MONDEX JAPANの設立は、2023年5月に株式会社Nova Clearlyの代表である加納がフィンランドのMONDEX社を訪問したことがきっかけです。加納は、日本のサウナ文化を広めたいという熱い想いを伝え、両社は意気投合しました。その後、日本国内での販売がスタートし、2024年には日本独占販売契約を締結しました。

また、2024年11月にはMONDEX社のHenri Opo氏を含む経営陣が来日し、日本における今後の展望についてミーティングを実施しました。このような交流を通じて、これまでにない意匠性の高い製品を日本で販売し、多様なサウナ体験を提供することを目指しています。

サウナを通じた新しいライフスタイルの提案

MONDEX JAPANは「一家に一台サウナを」という理念のもと、サウナを通じて自分自身と向き合い、内面と対話する機会を提供することを目指しています。フィンランドでは家庭用サウナが一般的ですが、日本では高額な価格設定が普及を阻んでいる一因となっています。

このため、MONDEX JAPANでは、価格や保証の問題を解決し、サウナをより身近な存在にすることを目指しています。さらに、サウナルームとのセット販売など、幅広いニーズに応えるサービスを展開していく予定です。

お問合せ情報

本件に関するお問い合わせは、MONDEX JAPANに統一されており、各種お問い合わせの際は公式サイトをご覧ください。製品に関する質問や不明点については、電話での問い合わせも受け付けています。

公式サイト: MONDEX JAPAN
E-mail: info@mondexjapan.com

以上の情報を通じて、MONDEX JAPANの取り組みや製品の魅力が伝わることを期待しています。