GORIXの新自転車サドルGX-SA770が12月1日発売!快適性を追求した設計とは
ベストカレンダー編集部
2024年12月1日 09:44
GORIXサドル新発売
開催日:12月1日
自転車パーツブランド「GORIX」から新発売の自転車サドル(GX-SA770)
2024年12月1日、GORIX株式会社(大阪市東淀川区瑞光3-9-29、代表取締役:長野明)は、自転車パーツブランド「GORIX」より新商品「自転車サドル(GX-SA770)」を発表しました。このサドルは、ライダーの快適性とパフォーマンスを追求した次世代のショートノーズサドルです。
新しい自転車サドルは、特に長距離ライドや激しいトレーニングを行うライダーに向けて設計されており、快適なライディングを実現します。広いウイング幅とセンターに穴あきデザインを採用し、圧力を分散させることで、効率的で力強いペダリングをサポートします。
自転車サドルGX-SA770の主な特徴
このサドルの特徴は、以下のポイントに集約されます。
- ショートノーズサドル: サドルの先端部分を短くすることで、前傾姿勢での快適性が向上します。
- 広いウイング幅: 骨盤全体をしっかりと支える設計で、体圧を分散し、局所的な痛みを軽減します。
- 穴あき形状: 中央部分にくり抜き加工を施し、デリケートゾーンへの負担を軽減します。
- 程よい曲面の座面: 骨盤をしっかりサポートし、適度なホールド感を提供します。
- ポリウレタンフォームのクッション材: 優れた振動吸収性と耐久性を兼ね備えています。
- 真空成型による防水性: 雨天時でも水が浸入せず、安心して使用できます。
- 目盛り付きレール: 簡単にポジション調整が可能です。
- 滑り止め加工: ライディング中の安定性を向上させる重要な機能です。
ショートノーズと広いウイング幅の利点
ショートノーズ設計は、骨盤の前側への圧力を軽減し、ペダリング時に太ももの動きを妨げません。そのため、より自由でスムーズなペダリングが可能となり、高速走行時の安定感が増します。また、ウイング幅が広い設計は、骨盤全体をしっかりと支えるためにデザインされており、体圧を分散させることで、長時間のライドでも快適に走行できるようになっています。
広いウイング幅は、骨盤の形状やライディングスタイルに関わらず、多くのライダーに適応する汎用性を持っています。これにより、様々なライディングスタイルに対応し、快適な乗り心地を提供します。
穴あき形状と曲面の座面による快適性の向上
サドル中央部分に施された穴あき形状は、圧力を分散させることでデリケートゾーンへの負担を軽減します。これにより、長距離ライドや激しいトレーニング中でも快適性を持続させる効果があります。また、通気性が向上するため、特に夏場や汗をかきやすいシーンでの蒸れを防止します。
さらに、座面に施された程よい曲面は、ライダーの骨盤をしっかりサポートし、適度なホールド感と快適性を両立した設計となっています。
商品詳細と販売情報
「GORIX 自転車サドル(GX-SA770)」は、以下の詳細で販売されています。
商品名 | GORIX 自転車サドル(GX-SA770) |
---|---|
販売価格 | 2,399円(税込 送料799円) |
サイズ | 長さ248mm, ウイング幅155mm |
重量 | 240g |
レール | スチールレール |
仕様 | ポリウレタンフォームパッド、耐衝撃性樹脂PPベース、PU黒レザートップ |
販売先は以下の通りです。
まとめ
GORIXの新しい自転車サドル(GX-SA770)は、ライダーの快適性とパフォーマンスを追求した設計が特徴です。ショートノーズデザイン、広いウイング幅、穴あき形状、そして高品質なクッション材を使用することで、長時間のライドでも快適な使用感を提供します。また、防水性や調整のしやすさも考慮されており、様々なシチュエーションに対応できるサドルです。
以下に、本記事で紹介した内容をまとめます。
特徴 | 詳細 |
---|---|
ショートノーズサドル | 前傾姿勢での快適性向上 |
広いウイング幅 | 体圧分散による快適性 |
穴あき形状 | デリケートゾーンへの負担軽減 |
ポリウレタンフォーム | 振動吸収性と耐久性 |
真空成型防水性 | 雨天時でも安心 |
目盛り付きレール | 簡単なポジション調整 |
このサドルは、特にショートサドルを試してみたかった方にとってもリーズナブルな価格で提供されています。自転車のライディングをさらに快適にするための選択肢として、注目される商品です。
参考リンク: