カナエ、2025年1月15日から東京で化粧品開発展に出展!環境配慮型パッケージを紹介
ベストカレンダー編集部
2024年12月2日 10:09
化粧品開発展出展
開催期間:1月15日〜1月17日
株式会社カナエが「第15回 化粧品開発展[東京]」に出展
株式会社カナエ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:樋高 成憲)は、2025年1月15日(水)から1月17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第15回 化粧品開発展[東京]」に出展します。この展示会は、化粧品の研究・企画開発に必要なあらゆる製品が一堂に出展する専門展であり、化粧品業界の最新トレンドや技術が集結します。
当社のブースは東5ホールのOEM/ODMゾーンに位置し、小間番号はC8-18です。ブースでは「Make a choice! Make a new future!」をキーコンセプトに掲げ、パッケージの力で新しい可能性を提案するとともに、お客様の選択肢を増やすことをテーマに展示を行います。
環境に配慮したパッケージの展示
カナエは、持続可能な社会の実現に向けて、環境に配慮した素材を用いたパッケージの拡充を進めています。具体的には、以下のような素材を使用したパッケージを展示します。
- モノマテリアル
- 紙基材
- リサイクル樹脂
- バイオマス樹脂
これらの素材は、環境負荷を軽減し、持続可能な製品開発に貢献することを目的としています。特に、リサイクル可能な素材の導入は、プラスチックごみ問題の解決に向けた重要なステップとなります。
出展内容の詳細
展示会では、以下の新しいパッケージ製品が紹介されます。
- 小型異型スパウト付きスタンディングパウチ(開発中)
美容液など小容量のボトル製品の詰め替えに適したパウチで、再封可能な設計です。 - 三層構成紙識別マークパウチ(開発中)
紙の比率が50%以上の液体充填に適したパウチで、環境対応を実現します。 - モノマテリアルポーション
ポリオレフィン系樹脂のみを使用したポーションパックで、リサイクル適性100%の認証を取得しています。 - シャインポーション
高級感を演出するポーションパックで、アルミ蒸着による装飾が可能です。 - コスモパックNT
紙を使用したハイバリア立体成形パウチで、視覚・触覚でナチュラルな印象を与えます。 - コスモパック抜き品 マテリアルリサイクル
廃棄物削減のため、製品加工で排出されるフィルムのマテリアルリサイクルに取り組んでいます。
これらの製品は、化粧品業界のニーズに応えるために開発されており、環境への配慮と製品の機能性を両立しています。
展示会の概要
「第15回 化粧品開発展[東京]」の詳細は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
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名称 | 第15回 化粧品開発展[東京] -COSME Tech TOKYO- |
会期 | 2025年1月15日(水)~1月17日(金)10:00~18:00(最終日17日は17:00まで) |
会場 | 東京ビッグサイト |
主催 | RX Japan株式会社 |
展示内容 | 化粧品の研究・企画開発に必要な製品が出展 |
展示会の公式ウェブサイトでは、詳細な情報や入場登録が可能です。入場には招待券からの登録が必要で、eチケットの申し込みも受け付けています。
まとめ
株式会社カナエは、2025年1月15日から17日にかけて東京ビッグサイトで開催される「第15回 化粧品開発展[東京]」に出展し、環境に配慮した多様なパッケージ製品を紹介します。新しい技術や素材を用いたパッケージは、化粧品業界における持続可能な発展を目指す重要な要素となります。展示内容は随時更新される可能性がありますので、最新情報は公式ウェブサイトを通じて確認することが推奨されます。
展示会の情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
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展示会名 | 第15回 化粧品開発展[東京] |
会期 | 2025年1月15日(水)~1月17日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト |
ブース位置 | 東5ホール OEM/ODMゾーン C8-18 |
公式ウェブサイト | こちら |
カナエの出展は、化粧品業界の未来に向けた新たな選択肢を提供するものと期待されます。
参考リンク: