12月2日から始まる未来共栄プロジェクト!熊本の特産品をトークンで支援
ベストカレンダー編集部
2024年12月2日 14:49
未来共栄プロジェクト支援
開催期間:12月2日〜12月6日
トークンで”美味しく”応援!「未来共栄プロジェクト」始動
株式会社フィナンシェが提供するWeb3時代のトークンプラットフォーム「FiNANCiE」と、J.フロントリテイリンググループの株式会社博多大丸が共同で展開する「未来共栄プロジェクト」が、九州の生産者を支援するための新しいファンディングを開始しました。このプロジェクトは、地域の特産品を広めることを目的としており、特に熊本県の生産者に焦点を当てています。
本プロジェクトの一環として、2組の生産者がファンディングを実施中で、2024年12月2日から12月6日までの5日間限定で「一般支援コース」の販売がスタートしました。これにより、誰でも参加できる機会が提供され、地域の特産品を支援することが可能となります。
ファンディングの詳細
現在行われているファンディングには、以下の2つのプロジェクトが含まれています。
- 幸福堂(熊本県天草市/車海老養殖)
- オオヤブデイリーファーム(熊本県合志市/酪農)
ファンディングはそれぞれのプロジェクトに対して行われ、支援者は支援額に応じて数量限定のトークンを受け取ることができます。さらに、博多大丸のバイヤーが厳選した逸品を楽しむことができる特別な支援コースも用意されています。
ファンディング情報
以下に、各プロジェクトの詳細なファンディング情報をまとめました。
プロジェクト名 | ファンディングページ | 一般支援コース販売期間 |
---|---|---|
幸福堂 | ファンディングページ | 12月2日(月)12:30〜12月6日(金)17:00終了予定 |
オオヤブデイリーファーム | ファンディングページ | 12月2日(月)13:00〜12月6日(金)17:00終了予定 |
未来共栄プロジェクトの背景
「未来共栄プロジェクト」は、「大丸福岡天神店」を起点に、九州の魅力的な「モノ」や「コト」を発掘し、地域の生産者を支援するために設立されました。このプロジェクトは、地域の特産品を通じて地方創生を目指すものであり、FiNANCiEのトークンプラットフォームを活用することで、支援者と生産者を直接つなげる新しいモデルを構築しています。
プロジェクトの目的は、地域の生産者が持つ素晴らしい商品を広めることにあり、これにより地域経済の活性化を図ることが期待されています。特に、九州の特産品はその品質の高さから多くの人々に支持されており、これを支援することで地域の魅力をさらに引き出すことが可能です。
株式会社フィナンシェについて
フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を中心に、NFTの企画・発行支援やIEO支援事業など、トークンを活用したエコシステムの形成を目指しています。フィナンシェは、300以上のスポーツチームやエンターテインメントプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売を手掛けており、国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
フィナンシェの詳細については、公式ウェブサイトやアプリを通じて確認できます。アプリは、App StoreおよびGoogle Playからダウンロード可能です。
会社情報
- 会社名:株式会社フィナンシェ
- 代表者:國光 宏尚
- 設立日:2019年1月
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F
- お問い合わせ先:こちら
まとめ
「未来共栄プロジェクト」は、地域の生産者を支援するための新しい取り組みとして、多くの注目を集めています。トークンを通じて地域の特産品を支援し、地方創生を促進するこのプロジェクトは、九州の魅力を再発見する機会でもあります。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
プロジェクト名 | 未来共栄プロジェクト |
主催者 | 株式会社フィナンシェ、株式会社博多大丸 |
ファンディング対象 | 幸福堂、オオヤブデイリーファーム |
一般支援コース販売期間 | 12月2日〜12月6日 |
このプロジェクトを通じて、地域の生産者と消費者がつながり、共に成長していくことが期待されています。