ファミリーマート、12月3日から「プリカのギフト」キャンペーン開始！特製封筒付き

ファミリーマートの新たなギフト提案「プリカのギフト」

株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：細見研介）は、2024年12月3日（火）より全国のファミリーマート約16,300店で「プリカのギフト」と題した新たなキャンペーンを展開します。このキャンペーンは、プリペイドカード（POSAカード）を1枚購入するごとに特製のギフト封筒がもらえるというものです。ファミリーマートは、継続して取り組んでいる「『あなた』のうれしい」という5つのキーワードの一環として、このギフトの提案を行います。

昨今、従来のギフト市場が縮小傾向にある中で、カジュアルなギフトやデジタルギフトの需要が増加しています。これに伴い、ギフトの形も多様化しており、ファミリーマートはその流れに乗り、さまざまなシーンで使えるプリペイドカードをギフトとして提案することにしました。

「プリカのギフト」の魅力と特製ギフト封筒

「プリカのギフト」を購入すると、ファミリーマートオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」のデザイナーであるファッションデザイナー落合宏理氏が手がけた特製ギフト封筒がもらえます。この封筒は、贈り物のあたたかさを伝えるデザインで、感謝や激励などの様々な気持ちを美しく包み込むことができます。

特製ギフト封筒は、ファミリーマートのコーポレートカラーである青と緑の光のグラデーションを用いたデザインと、「LOVE」というポジティブなメッセージを空の写真で構成したデザインの全2種が用意されています。これにより、贈り物に込められた思いをより一層引き立てます。

年末のギフトに最適な「プリカのギフト」

年末は、クリスマスや新年など、ギフトを贈る機会が多くなります。「プリカのギフト」は、手軽に贈ることができるため、忙しい年末の時期にも最適な選択肢となるでしょう。プリペイドカードは、受け取った方が自分の好きな商品を選ぶことができるため、贈る側も受け取る側も満足できるギフトとなります。

また、特製ギフト封筒は、プリペイドカード売場で手軽に入手できるため、店舗での購入も簡単です。これにより、急なギフト需要にも対応できます。

ギフト市場の動向とファミリーマートの取り組み

近年、ギフト市場は多様化が進んでおり、従来の慣習的なギフトの需要が減少する一方で、カジュアルなギフトやデジタルギフトの需要が高まっています。矢野経済研究所の調査によると、ギフト全体の市場規模は増加傾向にあることが示されています。このような市場の変化に対して、ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念のもと、地域に寄り添い、お客様一人ひとりと家族のようにつながることを目指しています。

今後もファミリーマートは、便利の先にある、なくてはならない場所として、様々な取り組みを進めていくことでしょう。

「プリカのギフト」は、年末のギフト需要に応える新たな提案として、多くの方々に利用されることが期待されます。特製ギフト封筒は、贈り物に込められた思いを伝えるための素敵なアイテムとなるでしょう。ファミリーマートの取り組みを通じて、より多くの人々が喜びを感じるギフトの形を見つけられることを願っています。