12月7日オープン！相模原に新たな食のランドマーク「ゲートウェイ・さがみはら」

相模原の新たなシンボル「ゲートウェイ・さがみはら」誕生

2024年12月7日、相模原市に新たな飲食複合施設「ゲートウェイ・さがみはら」が誕生します。この施設は、小田急センチュリーホテル相模大野内に位置し、地域密着型の新しい賑わいを創出することを目指しています。

「ゲートウェイ・さがみはら」では、レストラン「MONDO（モンド）」や和食業態の「とき綴る（ときつづる）」、さらには「こがさかベイク相模大野店」や「パーティールーム・バイ・モンド」など、多彩な店舗が同時にオープンします。これにより、訪れる人々に新しい食の体験を提供することが期待されています。

レストラン「MONDO」の魅力

レストランMONDOでは、70種以上のベーカリービュッフェと薪焼き料理を楽しむことができます。特にランチ営業では、店内で焼き上げる焼きたてのパンが食べ放題です。中でも高加水フォカッチャは、外側はカリッと、中はもっちりとした食感が特徴です。

ディナータイムには、彩り豊かなイタリアン小皿料理と共に、セレクトワインやオリジナルカクテルを楽しむことができます。また、巨大な薪窯で焼き上げる香り豊かなステーキなどの薪焼料理は、素材本来の旨みを引き出し、贅沢な味わいを提供します。

レストランMONDOの基本情報

レストランMONDOは、2024年12月7日（土）からディナー営業を開始し、2025年1月10日（金）からランチ営業を開始します。

その他の新店舗情報

「ゲートウェイ・さがみはら」には、レストランMONDO以外にも様々な新店舗がオープンします。

• 「とき綴る」（10階）
  地元神奈川県の相模牛や国産黒毛和牛を使用したしゃぶしゃぶや、季節の土鍋ごはんが名物のお店です。個室や落ち着いた和の空間があり、家族の集まりや会食に最適です。
• 「こがさかベイク相模大野店」（7階レストランMONDO内）
  焼きたてのパンやスイーツを提供し、日常にちょっとした贅沢を感じられます。
• 「BAR ROJY 相模大野」（7階レストランMONDO内）
  落ち着いた雰囲気のバーで、特別な一杯を楽しむことができる大人の隠れ家です。2月開業予定。
• 「パーティールーム・バイ・モンド」（8階）
  最大900名まで収容可能なパーティールームで、企業イベントや会議に最適です。貸しスペース利用は2024年12月7日から、立食ビュッフェ形式の宴会は2025年9月以降、着座形式の宴会は2026年3月以降に受付開始予定です。

新店舗の営業時間

相模原エリアとの未来像

今後、「ゲートウェイ・さがみはら」は相模原エリアにおける新たなランドマークとしての役割を果たすことが期待されています。相模大野ステーションスクエアおよび小田急ホテルセンチュリー相模大野を起点に、地域との繋がりを大切にし、地元食材や文化を尊重することで地域経済の発展に寄与します。

「ゲートウェイ・さがみはら」は、地域に愛され続ける施設を目指し、多くの人々が集う場となることでしょう。

「ゲートウェイ・さがみはら」詳細情報まとめ

「ゲートウェイ・さがみはら」は、相模原市に新たな食文化をもたらす期待の施設です。多様な飲食店舗が揃い、地域密着型の新しい賑わいを創出することが期待されています。