12月10日からココスで「おいもフェア」開催！紅はるかの新デザート登場

ベストカレンダー編集部

2024年12月4日 14:51

ココスおいもフェア

開催日：12月10日

ココスのおいもフェアってどんなイベント？

ココスのおいもフェアは、茨城県産の紅はるかを使ったデザートを提供するイベントで、12月10日から全国で開催されます。

おいもフェアの新メニューはどんなものがあるの？

おいもフェアでは、おいもパフェ、焼きいもとイタリア栗のモンブラン、焼きいもブリュレ＆バウムブリュレ、ミニパフェが登場します。

ココスが贈る「おいもフェア」開催

株式会社ココスジャパンが展開するファミリーレストラン「ココス」は、2024年12月10日（火）から全国で「おいもフェア」を開催します。このフェアでは、茨城県産の“紅はるか”を使用した焼きいもをベースにしたデザートが登場し、旬の食材を活かしたメニューが楽しめます。

「おいもフェア」では、甘くてねっとりとした味わいの紅はるかと、りんごやマロンとの組み合わせを楽しむことができます。特に、目玉商品であるビッグパフェやミニパフェは、食後のデザートとしてぴったりです。

「おいもフェア」では、以下の4品が新たに登場します。これらのメニューは、紅はるかの特長を最大限に引き出す工夫がされています。

このビッグパフェは、紅はるかの焼きいもとりんごの爽やかな風味が見事に調和した一品です。パフェのトップには、甘くねっとりとした焼きいも、カリッとした大学芋、パリパリ食感のおいもチップス、バニラアイスと塩キャラメルアイスが盛り付けられています。

中層には、甘酸っぱいフローズンミックスベリー、サクサクのクラッシュパイ、濃厚なカスタード、りんごのコンポートが重なり、まるでアップルパイを食べているかのような味わいを楽しめます。最後には、フェアトレードの茶葉を使用した紅茶ゼリーが添えられ、すっきりとした後味が印象的です。

このモンブランは、優しい甘さの焼きいもとイタリア栗を一皿で楽しむことができるデザートです。ひとくちサイズの紅はるかの焼きいもに、ホイップクリームとバニラアイス、カスタードが盛り付けられています。

その上には、イタリア栗と砂糖のみを使用した濃厚なマロンペーストがたっぷりとしぼられ、焼きいもやバニラアイスとともに楽しむことができます。

メイプルシロップを染み込ませたバウムクーヘンの中央にはカスタードが入れられ、紅はるかの焼きいもとともにブリュレされています。香ばしい香りが食欲をそそり、メイプルシロップがじゅわっと染み出すバウムクーヘンは、パリパリ食感のカラメルやおいもチップス、ねっとりとした焼きいもとのコントラストが楽しめます。

ほんのり温かいバウムクーヘンと焼きいもを、冷たいバニラアイスとともに味わうことで、異なる温度感と食感が楽しめる一品です。

食後にぴったりなこのミニパフェは、おいもとりんごのマリアージュを楽しむことができます。大学芋やおいもチップス、塩キャラメルアイス、りんごのコンポート、紅茶ゼリーが盛り付けられ、見た目にも楽しい一品に仕上げられています。

小さなサイズながらも、満足感のある味わいが特徴で、食後のデザートとしておすすめです。

ココスのドリンクバーには、季節限定の紅茶「アップルキャラメリゼティー」が登場します。この紅茶は、ケニア産のフェアトレード茶葉を使用しており、りんごの爽やかな風味とキャラメルのコクが絶妙に組み合わさっています。

デザートやお食事と一緒に楽しむことで、より一層の満足感が得られるでしょう。

「おいもフェア」は、全国のココス店舗で開催される予定で、506店舗での販売を見込んでいます。ただし、空港店舗では実施されないため、注意が必要です。販売は2024年1月中旬までの予定で、焼きいもの大きさには個体差があることも理解しておくと良いでしょう。

以下は「おいもフェア」の主な情報を整理した表です。