12月7日開催のINDIE Live Expoで『深 四のの目 -陰陽の巫女-』最新映像公開！

『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の新たな展開

株式会社KADOKAWA Game Linkage（KADOKAWAグループ）は、2024年12月6日11時00分に、今冬発売予定の思考型ローグライクホラーゲーム『深 四のの目 -陰陽の巫女-』に関する新たな情報を発表しました。特に注目すべきは、公式X（Twitter）でのコミック連載の開始と、インディゲーム紹介イベント「INDIE Live Expo 2024.12.7」への新規映像出展です。

コミック『しんしののめがよくわかる!!! 深 四のの目のあるき方』の連載開始

今回の発表の中で、内藤隆先生によるコミック『しんしののめがよくわかる!!! 深 四のの目のあるき方』が公式X（Twitter）で連載されることが決まりました。このコミックでは、主人公”よの”のキャラクターやゲームの楽しみ方をユーモラスに紹介しています。現時点で第2話までが公開されており、今後の展開が期待されます。

コミックは、ゲームの最新情報やプロモーション情報、ゲーム内に登場するアイテムやモノノケの情報も含まれており、ファンにとっては見逃せない内容となっています。公式X（Twitter）では、これらの情報を随時発信しています。

『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の特集ページが公開

さらに、電撃オンラインにて『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の特集ページが開設されました。この特集ページでは、ゲームに関する記事だけでなく、公式X（Twitter）に掲載されたコミックやその他の企画がまとめて読めるようになっています。特集ページは、以下のリンクからアクセスできます。

• 電撃オンライン『深 四のの目 -陰陽の巫女-』特集ページ

INDIE Live Expo 2024.12.7への出展

2024年12月7日（土）に開催されるインディゲーム紹介イベント「INDIE Live Expo 2024.12.7」にて、『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の最新映像が公開される予定です。このイベントは、YouTube Live、Twitter Live、Twitch、ニコニコ生放送、bilibili、Steamといった複数のプラットフォームで配信されます。

イベントの開催概要は以下の通りです：

ゲームの基本情報と特徴

『深 四のの目 -陰陽の巫女-』は、行方不明の陰陽師の兄を探す巫女”よの”が主人公となり、毎回間取りが変わる化け物屋敷に挑む思考型ローグライクホラーゲームです。このゲームは、アクションが苦手な方でもじっくり考えながらプレイできる設計となっており、音を使った攻略が重要なポイントとなります。

ゲーム内では、隣の部屋の物音を聞いてモノノケの種類を特定したり、罠を張った部屋に声でモノノケをおびき寄せて倒すといった戦略が求められます。モノノケをただ倒すだけでなく、時には彼らをうまく利用することも求められるため、プレイヤーには柔軟な思考が必要です。

多様なプレイモード

本作には3つのプレイモードが用意されており、それぞれ異なる体験が楽しめます。

• 祓（はらへ）: 物語性を重視したモードで、主人公”よの”が陰陽師宗家の依頼をこなしつつ兄を探す旅をします。屋敷の間取りは固定されており、パズル的な攻略が楽しめます。
• 禊（みそぎ）: ランダム生成される小規模の屋敷からの脱出を目指すモードです。短時間でクリアできるため、気軽に楽しむことができます。
• 行（ぎょう）: 無限に生成される高難易度の塔や地下屋敷を舞台にしたサバイバルモードです。道具や食糧をやり繰りし、オンラインランキングで競うことができます。

ゲームの基本情報

『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の基本情報を以下にまとめます。

このゲームは、プレイヤーに新たな体験を提供することを目指しており、今後の展開に注目が集まります。

最後に、株式会社ABCアニメーションとKADOKAWA Game Linkageの概要も紹介します。これにより、ゲームの背景や制作体制について理解が深まります。

• 株式会社ABCアニメーション: アニメーションコンテンツのプロデュース・製作を手掛ける企業で、国内・海外への番組販売や商品化、イベント事業などを展開しています。公式サイトはこちら。
• 株式会社KADOKAWA Game Linkage: ゲームメディア事業を展開し、グッズ制作やイベント企画・運営などを行っています。公式サイトはこちら。

これらの情報を通じて、『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の魅力や期待される要素について理解が深まったのではないでしょうか。