『嘆きの亡霊は引退したい』Blu-ray第2巻が2025年3月26日に発売決定！特典情報も

TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』Blu-ray第2巻の発売決定

グリーエンターテインメント株式会社は、2024年12月6日（金）に配信された「TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』緊急生特番」において、同作のBlu-ray第2巻（第7話〜第13話収録）のジャケットとデジパックイラストを初公開しました。このBlu-ray第2巻は、2025年3月26日（水）に発売開始される予定です。さらに、封入特典やメーカー特典についても発表されており、ファンにとって見逃せない内容となっています。

『嘆きの亡霊は引退したい』は、WEB小説投稿サイトで連載中の槻影氏による異世界コメディファンタジー小説を原作とし、シリーズ累計発行部数は150万部（紙＋電子）を突破しています。アニメは毎週火曜日23:30よりTOKYO MX、BS日テレ、サンテレビ、AT-Xにて放送中で、ABEMAやdアニメストアでは毎週日曜日23:30より先行配信されています。その他の配信サービスでも順次配信が行われています。

ジャケットとデジパックイラストの詳細

今回公開されたBlu-ray第2巻のジャケットイラストは、シルバームーンの怨念が渦巻く「白狼の巣」を背景に、クライ・ティノ・リィズ・シトリーの4人がそれぞれの思惑を抱えながら戦闘を繰り広げる姿が描かれています。特に、クライの右手に輝く『弾指（ショット・リング）』は、第3話「まっすぐ空を飛んでみたい」のファントム戦でも活躍したアイテムであり、彼を守るように闘う仲間たちの表情からは、必死さと信頼が感じられます。

このBlu-ray第2巻には、以下の特典が含まれます。

• 封入特典：原作・槻影先生書き下ろしのショートストーリーとキャラクター原案・チーコ先生描き下ろしイラストを使用した豪華ブックレット
• メーカー特典：チーコ先生描き下ろし複製ミニ色紙（シトリー）
• 早期予約特典：ますたぁは神！ティノホログラムステッカー（2024年12月15日（日）までの予約が必要）

Blu-ray第1巻と第2巻の比較

『嘆きの亡霊は引退したい』のBlu-ray第1巻と第2巻の情報を比較すると、以下のような違いがあります。

第1巻と第2巻はどちらも封入特典として槻影先生書き下ろしのショートストーリーが含まれていますが、収録話数や映像特典が異なる点に注目です。

特典情報と購入先

『嘆きの亡霊は引退したい』のBlu-rayには、各種法人別のオリジナル特典が用意されています。以下は、主要な特典情報です。

• アニメイト: 第1巻・第2巻連動購入特典として、アニメ描き下ろしイラスト使用B2タペストリー
• アニメタイムズSTORE: 第1巻・第2巻連動購入特典として、チーコ先生描き下ろしイラスト使用アクリルスタンド3個セット
• Amazon.co.jp: 第1巻・第2巻連動購入特典として、アニメ描き下ろしイラスト使用A5キャラファイングラフとアクリルキーホルダー（50×50mm予定）
• ソフマップ・アニメガ: 第1巻・第2巻連動購入特典として、アニメ描き下ろしイラスト使用上下巻収納BOXとB2タペストリー
• HMV: 第1巻・第2巻連動購入特典として、A4卓上キャラファイン
• ゲーマーズ: 第1巻・第2巻連動購入特典として、B2タペストリー
• 楽天ブックス: 第1巻・第2巻連動購入特典として、クリアポーチ（約212mm×153mm）

これらの特典は、各店舗での購入時に適用されるため、興味のある方は早めの予約を検討すると良いでしょう。

作品の概要とスタッフ・キャスト情報

『嘆きの亡霊は引退したい』は、かつて世界最強の英雄を目指した少年クライ・アンドリヒが、仲間たちと共に繰り広げる冒険の物語です。彼は、圧倒的な才能を持つ仲間たちに囲まれながらも、リーダーとしての苦悩や成長を描いています。

以下は、作品のスタッフとキャスト情報です。

• 原作: 槻影（GCノベルズ／マイクロマガジン社刊）
• キャラクター原案: チーコ
• 監督: たかたまさひろ
• アニメーション制作: ゼロジー

キャストには、小野賢章（クライ・アンドリヒ役）、久保田未夢（ティノ・シェイド役）、ファイルーズあい（リィズ･スマート役）、小原好美（シトリー・スマート役）などが名を連ねています。

まとめ

TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』のBlu-ray第2巻は、2025年3月26日（水）に発売されることが決定し、ジャケットとデジパックイラストが初公開されました。封入特典やメーカー特典が用意されており、ファンにとって魅力的な内容となっています。

以下は、この記事で紹介した内容をまとめた表です。

作品の詳細については、公式サイトや各種配信サービスを通じて随時更新されるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。