桜田通のコミックエッセイ「ドオリーヌのいる世界」が12月7日から連載開始

桜田通が初のコミックエッセイ「ドオリーヌのいる世界」を連載開始

株式会社KADOKAWAは、俳優・桜田通による初のコミックエッセイ「ドオリーヌのいる世界」を、2024年12月7日（土）昼12時からウェブサイト「ダ・ヴィンチWeb」にてスタートすると発表しました。この日は桜田通の誕生日でもあり、特別な日からのスタートとなります。

桜田通は自身で作画を担当し、ファンから「かわいい」と愛され続けているキャラクター「どおりいぬ」を基にした新たなキャラクター「ドオリーヌ」を主人公に据えています。ドオリーヌは、日常の些細なことに違和感を覚え、モヤモヤした感情を抱くキャラクターです。桜田通はこの作品において、ドオリーヌの物語を考案し、作画も手がけています。

「ドオリーヌのいる世界」のあらすじ

「ドオリーヌのいる世界」は、どおりいぬのお友達であるドオリーヌが主人公となり、彼女の日常生活を描いた作品です。ドオリーヌは普段からモヤモヤしており、些細な出来事や言葉に対して敏感に反応します。そんな彼女の感情を通じて、読者は共感することができるストーリーが展開されます。

この作品は、クスッと笑える要素と共に、前向きな気持ちにさせる要素が詰まった共感型コミックエッセイとして、読者に心の癒やしを提供します。日常の中の「あるある」なモヤモヤをドオリーヌが代弁し、読者に共感を呼び起こす内容となっています。

桜田通のコメント

桜田通は、今回のコミックエッセイに関して次のようにコメントしています。「どおりいぬが漫画になります（笑）僕自身も驚きましたが、LINEスタンプから始まった『どおりいぬ』が、皆さんに応援していただき、愛していただいたおかげで、しぶとく存在し続け、なんと漫画になるまでに至りました！」

彼はさらに、「今回の物語の主人公は『ドオリーヌ』ですが、皆さんに共感していただき、日々のちょっとした楽しみになるような作品を目指しています。どおりいぬもたまに登場します」と述べ、作品への期待を寄せています。

桜田通のプロフィール

桜田通は、俳優、モデル、ミュージシャンとして幅広く活動しています。1991年に東京都で生まれ、近年ではドラマ『さっちゃん、僕は。』『クールドジ男子』、映画『大名倒産』、Netflix『今際の国のアリス』シリーズ、Prime Video『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』などに出演しています。

音楽活動も行っており、2023年春にはポニーキャニオンが運営するearly Reflectionの新レーベル“Pandrec”から楽曲「MIRAI」でメジャーデビューを果たしました。2024年6月には新曲「I’m on way」を配信リリース予定です。

桜田通の公式サイトやSNSも活用されており、ファンとの交流を深める場としても活用されています。

• Official site: http://www.sakuradadori.com/
• Instagram: dorisakurada
• X: @s__dori

連載の詳細情報

「ドオリーヌのいる世界」の連載は、以下のような詳細で展開されます。

この作品は、桜田通の独自の視点と感性を反映した新しい試みであり、ファンにとっても新たな楽しみとなることでしょう。今後の展開に期待が寄せられています。

「ドオリーヌのいる世界」は、日常の中のモヤモヤを代弁し、共感を呼ぶ作品として、多くの読者に愛されることが期待されます。桜田通の魅力が詰まったこのコミックエッセイは、ファンにとっても新たな楽しみを提供することでしょう。