12月8日開始!マイプロパティの実質無料でお得な海外送金サービス
ベストカレンダー編集部
2024年12月8日 21:48
実質無料海外送金開始
開催日:12月8日
海外送金が実質無料に!マイプロパティの新サービス
2024年12月8日、ジョイントベンチャー株式会社が運営する『海外法人保険のマイプロパティ』は、オフショア資産運用において、実質無料で海外送金を行える新サービスを開始することを発表しました。この新サービスは、特に日本人のオフショア投資を支援することを目的としており、多くの方々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
マイプロパティは、老後資金やお子様の教育資金、相続対策など、まとまったお金を用意するための法人保険の提供を行っています。現在、香港、シンガポール、マレーシア、タイの4つの支社を持ち、2022年からは法人保険に興味のある日本人と海外IFAとのマッチングビジネスを展開してきました。
オフショア資産運用における送金の重要性
オフショアでの資産運用を考える際、海外送金の確実性は非常に重要なポイントです。特に、オフショア金融機関でのクレジットカード決済にはいくつかの問題が存在します。日本発行のクレジットカードは、オフショアの金融機関で決済できない場合があり、突然利用できなくなるリスクもあります。
このようなリスクを避けるためには、あらかじめ海外発行のVISAやMasterCardなどのクレジットカードを複数用意しておくことが重要です。また、マイプロパティではオフショア発行のクレジットカードのサポートも行っています。
新たな海外送金サポートの特徴
マイプロパティの新しい海外送金サポートサービスは、以下の手順で行われます。
- オフショア金融機関に口座を開設する。
- オフショア金融機関でクレジットカードを発行する。
- Wiseを開設する。
- Wiseからオフショア金融機関へ送金する(平均送金手数料0.7%)。
- オフショア資産運用の支払いはオフショアのクレジットカードで行う(ポイントは1%~5%)。
この手順により、クレジットカードのポイントが1%以上付与されるため、Wiseの0.7%の手数料よりもお得に送金が可能となります。この結果、実質的に手数料なしで海外送金ができる状況が実現します。
オフショア投資の送金方法の比較
オフショア投資における送金方法には、主に「Wise」、「クレジットカード」、「銀行の海外送金」があります。それぞれの特徴を以下にまとめます。
送金方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
Wise(旧TransferWise) | 低コストで迅速な送金が可能。為替レートも比較的良好。 | 送金限度額が設定されることがある。 |
クレジットカード | 手軽に利用でき、ポイントやマイルを貯めることができる。 | 決済が突然できなくなるリスクがある。 |
銀行の海外送金 | 信頼性が高い。 | 手数料が高額になることが多い。 |
これらの送金方法を駆使することで、オフショア資産運用をよりスムーズに進めることが可能です。特に、クレジットカードはポイントやマイルを貯めることができるため、利用する価値がありますが、リスクも考慮する必要があります。
今後の展望とお客様へのメッセージ
マイプロパティは、今後も新サービスや改善を重ねていき、日本人のオフショア投資のサポートを続けていく方針です。オフショア資産運用を成功させるためには、適切な送金方法を選び、早めに必要な手続きを行うことが重要です。
具体的なシミュレーションを希望されるお客様は、マイプロパティの『簡単10秒シミュレーション』をお試しください。詳細は公式サイトまたはお問い合わせ窓口をご覧ください。
まとめ
マイプロパティの新しい海外送金サポートサービスは、オフショア資産運用を行う上で非常に有益な選択肢となります。以下に本記事で紹介した内容をまとめます。
サービス | 特徴 |
---|---|
海外送金サポート | 実質無料で送金可能。クレジットカードのポイントも貯まる。 |
送金方法の選択肢 | Wise、クレジットカード、銀行送金の比較。 |
オフショア資産運用に関する詳しい情報やご相談は、マイプロパティまでお気軽にお問い合わせください。マイプロパティは、皆様のオフショア投資をサポートするために、常に最善を尽くしています。
参考リンク: