12月13日から開催!そごう横浜店で第6回芋博と栗の小さな博覧会を楽しもう
ベストカレンダー編集部
2024年12月9日 10:13
そごう横浜店芋博
開催期間:12月13日〜12月22日
そごう横浜店 第6回 芋博(いもはく)開催概要
株式会社そごう・西武が主催する「芋博(いもはく)」が、2024年12月13日(金)から22日(日)まで、そごう横浜店の8階催会場で開催されます。このイベントは、今年で6回目を迎え、旬の芋や栗をテーマにした多彩な商品が揃い、訪れる人々を楽しませる内容となっています。
「芋博」では、特に“推し芋”をテーマに、焼き芋やスイーツなど約32店舗が出店し、各店がこだわりを持って提供する焼き芋やスイーツが楽しめます。また、同時開催として「栗の小さな博覧会」も行われ、栗を使用した様々なスイーツが並びます。
出店店舗と商品ラインアップ
「芋博」では、焼き芋の専門店やスイーツ店が多く出店し、それぞれの店舗が自慢の焼き芋やスイーツを提供します。以下は出店店舗の一部とその特徴的な商品です。
- 長野県 よっしーのお芋屋さん。/たごさんふぁ~む「絹蜜小町」焼き芋(1本540円から)
- 兵庫県 神戸芋屋 志のもと/蜜はるか(1本675円)
- 埼玉県 OIMO cafe/富の川越いも 栗かぐや(100gあたり356円から)
- 岐阜県 お芋処「えんむすび」/蜜郎(Mサイズ、1本600円)
- 東京 芋王/熟成焼き芋濃蜜(100gあたり385円)
- 徳島県 八代目木元農園/熟成なると金時焼いも(100gあたり300円)
また、スイーツ部門では、初登場の「金蜜堂」の金蜜芋のお城パフェ(1杯3,001円、各日限定50杯)など、ユニークな商品が揃っています。
焼き芋の魅力を深堀する店舗
焼き芋の専門店では、焼き師と呼ばれる職人が、土づくりからこだわり、様々な焼き方で焼き芋を提供します。以下は、焼き師とそのこだわりの一部です。
- 焼き師:吉川 ゆうじ(長野県)
- 使用するオーブンは富士の溶岩を使用し、焼き上げる。
- 焼き師:野元 篤志(兵庫県)
- 低温でじっくり焼き上げ、ねっとりした食感を実現。
- 焼き師:武田 浩太郎(埼玉県)
- ホイルで包み、蒸し焼きにすることで甘さを引き出す。
栗の小さな博覧会の魅力
同時開催される「栗の小さな博覧会」では、栗を使ったスイーツが約13ブランドから出店します。栗本来の甘さを引き立てるモンブランや焼き菓子、香ばしい焼き栗などが楽しめます。以下は、栗に関する商品の一部です。
- 長野県 信州里の菓工房/栗ごのみ(1箱1,836円)
- 東京 ダンボドーナツ/モンブランドーナツ(1個531円)
- 高知県 四万十ドラマ/地栗モンブラン プルミエmini(1個1,080円)
- 熊本県 福田屋 熊本和栗庵/栗好き(6個入1,361円)
- 大阪府 ちひろ菓子店/ほうじ茶まるごとマロン(1個400円)
これらのスイーツは、栗の風味を存分に楽しめる商品が揃っており、特に初登場の商品は見逃せません。
イベントの詳細と来場者への案内
「芋博」と「栗の小さな博覧会」は、そごう横浜店の8階催会場にて開催されます。イートインコーナーのラストオーダーは各日閉場の1時間前までとなっていますので、訪れる際は時間に余裕を持ってお越しください。
このイベントは、焼き芋やスイーツを通じて、芋や栗の魅力を再発見する機会となります。各店舗が自信を持って提供する商品を通じて、訪れる人々に笑顔を届けることを目指しています。
まとめ
イベント名 | 会期 | 会場 | 出店店舗数 |
---|---|---|---|
芋博(いもはく) | 2024年12月13日(金)~22日(日) | そごう横浜店 8階=催会場 | 約32店舗 |
栗の小さな博覧会 | 同時開催 | そごう横浜店 8階=催会場 | 約13ブランド |
このように、そごう横浜店で開催される「芋博」と「栗の小さな博覧会」は、芋と栗の魅力を存分に楽しむことができるイベントです。多彩な商品が揃い、訪れる人々に新たな発見を提供します。ぜひ、会場でその魅力を体験してみてください。